Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

映画・ドラマ三昧は続いてる

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ここのところ、Amazon primes Video、Netflix、U-NEXTで映画やドラマ三昧。週に3〜4本くらいは観ているだろうか。

そんな中、今回は久しぶりにDVD、いやBlu-rayを借りてきた。

「THE 15:17 TO PARIS(15時17分、パリ行き」

ちょうど一週間前に買い物した時に、レンタル無料のクーポンをもらった。それを使ってレンタルしてきた。

この映画はなかなか面白かった。

VODでもちょいちょい目にはしていたので、いつかは観ようと思っていたところ。せっかくなので今回、Dolby ATMOSで観る為に借りてきた。画質はHD。4K UlrtaHDで観たいところだが、、、ない。VODだと無料だが画質HD、音声Dolby+だろうから、レンタルしてみた。

 

といっても、今回の記事はこの映画の紹介やレビューをするものではない。

 

Blu-rayでのDolby ATMOSがどんなものなのかというのを確認したいという点に尽きる。はたしてVODで配信されているDolby ATMOSコンテンツと違いはあるのか、、、と。そこのところの感性には自信はないが。

 

で、結果としては、Blu-rayのATMOSも良い感じ。ちゃんと音に包まれる感じはあった。VODとどちらが良いか、とかは言えないが、それでも上方向からの音は上から聞こえ、まわりを取り巻いてくれる感じ、スピーカーの位置を感じさせないところはさすが! と言ったところ。特にその効果を感じたのは、ベネチア?でのシーン。上空を鳥が移動していく場面で画面に合わせて音もきちんと移動していた。この感覚はこれまでに観たVODコンテンツでは弱い感じがしたので、そういった意味ではBlu-rayのコンテンツの方が優れているのかもしれない。

画質に関しては、元はHDだが、一応AVレシーバーの方で4Kにアップコンバートしているので、4Kプロジェクターでの映写でもまあまあな感じ。まあ素人目では、ということにはなるが。

 

そもそも、レンタルのBlu-rayでDolby ATOMOSを楽しめるというのを知ったのはけっこう最近のことだ。それまではBlu-rayでも音声は5.1または良くても7.1しかないものと思い込んでいた。画質は4Kのものはまだないのだろうが、この見え方でATMOSとともに楽しめるのなら、アリだな、と感じた。

 

準新作や旧作になるとVODでかなり観ることができる。ただしHD画質でATMOSはほぼ契約VODのオリジナルコンテツに限られるという状況。それなら少なくとも新作、最新作のレンタルでATMOS収録のBlu-rayがあれば借りてみるのもいいかもしれないと思い直した。

 

今回はもう一本、「レディー・プレイヤー」も借りている。こちらもHD、ATMOSなので楽しめるのではないかと期待している。

 

ちなみに再生機は XBox one X。

はじめに設定を確認せずに再生したら日本語字幕が出せない状態だったが本体の設定を変えて無事に日本語字幕を表示させることができた。それにしてもゲームもできてBlu-ray(4Kまでも対応)の再生までできるとはなかなかすごいゲーム機ではある。