Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

E16とウルトラワイドコンバーター

 私は、昨年夏より NEX-5 を使用しています。E16との組み合わせではコンパクトに、E18-200ではデカイもののそこそこ望遠で、G-Planarでは憧れのツァイスレンズを楽しんでいます。
 ただ、これらのラインナップの中で、E16は確かにコンパクトではありますが、画角的にちょっと使いづらく感じていました。16㎜(35㎜換算24㎜)の画角を使いこなせずにいたのです。デカイものの、通常使いに便利な高倍率ズームのE18-200の広角端18㎜(35㎜換算27㎜)より少〜し広角のこのE16わざわざ付け替えてまで使用する頻度は少なかったのです。

 ところが、先月発売されたVCL-ECU1(ウルトラワイドコンバーター)のおかげで、明らかな画角の違いが実現しました。いわゆる超広角という範囲に入るのでしょうか? この画角の違いなら、わざわざ付け替えて使ってみるのも楽しいでしょう。

 ただ、はじめは超広角のレンズに慣れておらず、ただただ超広角の画角が楽しくていろいろ撮ってみてました。しかし使っているうちにだんだん慣れてきて、さらにその面白さが深まってきています。特に、風景の撮影では広い範囲の景色が画面に凝縮されて、劇的な迫力ある画面を作ることができるような感じがします。

 ここ最近、私のNEX-5にはE16とVCL-ECU1(ウルトラワイドコンバーター)がつけっ放しになってます。