Jot Touch 4が来た！

五月末(24日)発売予定であった、Jot Touch 4 が届いた。23日に。

このスタイラス、前作の Jot Touch から使っているが、かなり気に入っている。ペン先のディスクが透明で、狙った先が見やすい。主に Noteshelf で使うことが多いが、ストレスなく細かな字まで書くことができる。

これまでには、色々なスタイラスを試してきた。その数、12本。その中で、この Jot Touch が一番使いやすく感じていた。

しばらく使っていると、反応が悪くなって行くので、アルミ箔を挟んだりしてプチ・リファインをしながら、お気に入りとして使い続けていたのがこの Jot Touch であった。

今回、その後継機である「4」の登場となる。
筆圧感知の段階が飛躍的に増えた。そして、ペン先も改良され、書き味も改善されているとか。

使って見たところ、プチ・リファインした Touch よりも Touch 4 は、より細かな字を書くことができるようになっていた。この書き味をどこまで維持できるかは今後見ていきたい。

筆圧感知は、まだ使っていない。それよりもその書き味で感動し、メモをとるのが楽しくなっているところである。

Noteshelfも「4」に対応したアップデートが行われる予定らしい。
「4」ではパームリジェクトの機能が新機能として入れられているらしいが、ズーム機能のあるアプリではおまけ程度という評価もある。そもそもその機能を搭載させていないアプリもあるし。
その点、Noteshelfはズーム機能（ピンチアウト・インによる）はないので、パームリジェクションの搭載に期待しているところである。Noteshelf でパームリジェクションの機能が生かされることになれば、最強と言っても言い過ぎでない感じがする。