VCL-ECU1でやっとこさE16mmF2.8が完成って？

　先日 E16mmF2.8 につけて使う、ウルトラワイドコンバーター VCL-ECU1 の発売日が決定し、発表となりました。急な発表だったこともあり、気づいたのは前日。春先くらいの発売かな？と勝手に予想し、全く下調べをしていませんでした。

　発売後の様子をいろいろ見ていくと、どうもこの VCL-ECU1、単に E16mmF2.8 に最適化されて設計されたというだけでなく、E16mmF2.8のシステムが VCL-ECU1 や VCL-ECF1（フィッシュアイコンバーター）によって完成され、画質が良くなるらしいというニュアンスを強く感じました。実際こんな記述もあったりして、興味津々。つい先日ネット注文してしまいました。

　実際私のレベルでは、E16mmF2.8 自体にそんなに大きな不満はありません。むしろ、E18-200mmF3.5-6.3 や E18-55mmF3.5-5.6 の広角端との画角差が少なく、使い分けに苦労していたくらいでした。E16mmF2.8 に付け替えてまで撮ろうとしなかったり、始めから持って出なかったり・・・。

　しかしこのウルトラワイドコンバーターがあれば、35mm換算18mm。おまけに画質もちょっといい感じ？　そして、この画角がこの価格でお手軽に！

　今月末、広角必須の取材、というか材料集めもあったりするので、試してみようと思います。

　

　写真は、キャンプの時に VCL-ECF1（フィッシュアイコンバーター）で撮ったワンちゃん。