E24mmF1.8ZA開封の儀
E24mmF1.8ZAが届いたとの連絡が夕方届きました。仕事帰りに早速取りに行き、家族も寝静まったこの時間、「開封の儀」を行いました。これまで、特に「開封の儀」なんてしてなかったのですが、レンズがレンズなので今回は特別に箱から出す様子を……。
箱を開けるとていねいに梱包されたレンズがレンズ収納袋に収まって入っていました。先日仲間入りした30mm Macroには収納袋はありませんでしたから、特別な扱いなのでしょう。そういえば、同じくらいの値段帯のE18-200も収納袋ってなかったな。
収納袋から出してみるとレンズ本体とレンズフードの間にも緩衝材が。徹底した梱包です。
レンズの外観です。黒い筐体が渋いです。Carl Zeissの銘も目立ちます。
30mm Macroとの比較です。ちょっと長いくらいですね。でも黒い筐体がとても渋く感じます。
ただ一つ難点?
Eマウントレンズ全てに共通することですが、レンズキャップのつけはずしがとても難しいです。特にレンズフードを付けたままの状態だと、引っ掛ける部分をつまんで押し込むときに指先が滑ってしまいます。滑り止めに何かシートのようなものでも貼ってみれば解消するのでしょうか?
NEX-5に取り付けてみました。
E18-200ほど巨大でなく、黒い筐体との相乗効果で、引き締まって精悍に見えますね。かなりお気に入りの外観となりました。NEX-7と組み合わせたらどんなだろう? 早く実物で組み合わせを見てみたいものです。
驚いたのは、当然マクロほど寄ることはできないものの、思ったよりも寄れるな、ということです。レンズフードの先までよることができました。30mm Macroよりも広角なため被写体を大きく入れ込むことはできませんが、手前に主題、背景を広く取り込む写し方をするときには助かります。
SONY Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
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