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ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

「電池持たない」対策1

 GALXY S2 LTE、電池の持ちが相当悪いんだろうな、というのはなぜかサービス品として「docomoぽけっとチャージャーPowered by eneloop」がついてきていたということで予想がついてました。実際使って、いろいろアプリを入れていくと、一日持ちません^^;。さらにテザリングのウェイトが高いと、半日で使えなくなりそうな勢いです。LTEになったら更に電池持ちが悪くなるようです……。
 そこで対策をいろいろ考えなくてはならなくなりました。

1.充電補助用のバッテリーで対策
 サービス品でもらった「docomoぽけっとチャージャーPowered by eneloop」。2500mAhの容量があり、数字上は一回半程度充電できそうです。
 そして追加で購入した「MOBILE BATTERY(ELECOM)」。4700mAhの容量。二回ちょっと行けそうです。
 これらのうちどちらか(最近は要領も余裕のあるMOBILE BATTERYが多い)を非常用電源としてバッグに忍ばせておくというのが必須対策となっています。ただ、普段の生活では、自宅や職場、車といったように身近に充電する機会はあるので実際の使用は少ないのですが、あくまでももしものために。
 キャンプや一日車のない状態での出張やレジャーで、スマホの使用頻度が高いとこれらの予備バッテリーで充電する機会は多くなります。そしてやはり安心感につながります。

2.アプリで節電
 ecoNetBatteryというアプリを導入してみました。

■ecoNetBatteryについて
ecoNetBatteryはバッテリーを節約するためのアプリケーションです。
ディスプレーの消灯時(スクリーンオフ時)に3Gネットワークのデータ通信を遮断し、点灯時(スクリーンオン時)に復旧します。
待機時のバッテリー消費が多い場合はこのアプリでバッテリー消費を節約できる可能性があります。
待機時のバッテリー消費がほとんど無い場合はこのアプリを入れてもあまり効果が実感できないと思います。
■概要
ecoNetBatteryはデータ通信切断とAPNオフという2種類の方法でデータ通信を遮断することが出来ます。
動作設定>スリープ時遮断方法で遮断方法を選択できます。

 導入後、「良い!」という実感はあまりありませんでした。
 でも、更新があり、通信切断できないケースがあったのが改善された、というメッセージ後は多少持ちが良くなった感じはします。でも劇的に実感できるほどではありません。充電しやすいところではこの機能をオフにして、充電しにくいところでオンにして気持ち長持ちさせる、という感じでの使い分けになると思います。

 これらの方法ではよく使う時には不安になり、途中での充電が必須です。予備バッテリーからの充電も、その間は取り回しがしにくくなるので、できるだけしないように済ませたいもの……。
 そこで、次の段階へ行くことになりました。
 大容量バッテリー(本体取付型)です。


「電池持たない」対策2
 近々3泊4日の出張が予定されています。交通機関は新幹線。泊地到着までの間も時間がかかるため、GALAXY S2 LTEのバッテリーへの不安も募ります。外部バッテリーによる途中充電もできるだけ避けたい状況でもあります。そこで、本体取付型の大容量バッテリーを試してみます。