Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

Live Training で彼の地へ・・・

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雪遊びのあと、雛人形を出した。出したのは相方ちゃんと、ムスメちゃん、バアちゃんだけど。

その間に私はローラー。

 

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雪見ローラーと洒落こみます。

といっても窓の前は法面。その法面に残っている雪が見えるだけだけど。

はじめは軽く、というつもりだったけど、時間にして1時間半。高負荷のショート・インターバルと高梁ヒルクライムのシミュレーションもしてしまい、案外負荷をかけたトレーニングになってしまった。

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ここのところ四川シミュレーションは続けていたが、高梁シミュレーションは初めて。昨年出場した高梁ヒルクライムレースのコースをシミュレーションしてみた。ただ、ここのところスキーの方で体力を削がれており、自転車に乗る絶対量は減ってきている。なのでタイムを狙う、というよりも、ある程度の負荷をかけ続けながら一定程度の時間を走り続けるというのがテーマだった。
 
このコースは平均斜度はそんなにきつくはない。たまに、斜度がきつい部分があるが距離は短い。
LiveTrainingではそのあたりは平均化され、さらに下り部分は再現できないのでタイムは参考にできないと思われる。
結果から言ってしまえば、タイムは45分弱。
実走でのタイムは30分台前半だった。ただ、あの時は速いトレインについて行っていたし。
今回のタイムは今後の参考タイムということにする。

トータル、1時間半ほどローラーを回した。距離にして40km。

実走で考えればたいした距離とは言えない。しかし、休憩はもちろん入っていない。惰性で走る区間も皆無。そんな中で斜度は低いとはいえ45分上りをシミュレーションし続けた。自宅でのトレーニングとしては、実走に匹敵するくらいの内容だったと思いたい。

と、まあ、「彼の地へ」なんてうたっている割に、まだまだ近いところで楽しんでるのだけど、まずは近場から。だんだんと遠いところへも擬似遠征して、いつかは・・・、という具合である。

さて、終了後は疲れを残さない工夫が必要だ。

先日聞きかじったことがある。運動後のアイシングについてである。運動後、アイシングをすることで、熱を持ってしまった運動部分を身体が冷まそうとするのを助けることになるらしい。

で、早速今回やってみた。屋根からベランダに落ちてきた、昨夜からの雪をビニール袋に入れて。なんてタイムリー。20分ほどかけて、太もも、ふくらはぎ、ひざまわりをアイシングしてみた。

翌日の疲れにどう影響するのか?、興味津々である。

 

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