beats pill+
BluetoothイヤホンとかBluetoothスピーカーとかのネタが続いてるが、今回もひきつづき、Bluetoothスピーカーにかかわって。
結論からいうと「beats pill+」を購入したという話。
前回の投稿でも書いたが、Bluetoothスピーカーは購入済みだった。しかし予想外の音質の良さに、車での移動中や職場で使えたらイイな、と。ただしそれには 「harman kardon ONYX STUDIO」はデカすぎ。そこでもっと小ぶりなものを検討していた。候補としてなかったのは、「 BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker Ⅱ」。実際に聞いても好みの音は出ていた気がする。SONYやJBLはなじまなかった。
たぶん車で聴くのに重要なのは低音と音圧。iPhoneでの再生だと、低音はかき消され、ちょっとわけわかんない状態になってしまう。そこで、まずはアイカタさんが持っている「TaoTronics TT-SK02」をこの週末のスキー行脚で使ってみた。
昼間はスキー、夜はほぼ寝るだけなので、移動時のみでの使用だった。二泊三日で、たぶん合計7時間半の使用といったところ。バッテリーは10時間とうたってあったので、一応はそれに近いくらいの時間は使えそうな雰囲気で、そうなるとかなり便利に感じられる。
音質の方はというと 、値段なりといったところだろうか。それでもiPhoneのスピーカーで聴くよりもはるかにイイ。ちゃんと低音も残って曲の全体像がわかりやすくなった。おかげで快適なドライブが可能に。
ということで車と職場用にスピーカーをもいっこ買うことに決定。それが「pill+」だった。 突然候補に上がったこの「pill+」。偶然知ったのだが、このメーカー「beats」はアメリカではかなり有名なメーカーのよう。先ごろApple傘下に入ったらしい。言うなればほぼほぼ純正扱いといったところか。音質も定評があるらしいとか。レビューでもけっこう「BOSE」と比較されており、比べて硬質な低音が楽しめるんだとか。視聴した「BOSE」も好きな音だったが、それと比べても硬質な低音で、「BOSE」よりもイイのでは?と評価れるこのスピーカー。さらに好みに合いそうな感じなので、試聴こそしてないがこれに決めた。
で、届いたわけだが、さっそく鳴らしてみるとほぼ好みの音。「BOSE」と比べても、より好みに合っているといえた。最初なのでスピーカーの慣らしましていない状態でのこの音。しばらく慣らしていけば、より好みに合った音になってくれそうだ。
メーカーとしての数値は、再生時間も12時間と長くなる。これなら、車での移動でも使いやすいだろう。また職場でも、サラッと音が出せそう。小さな音量でも聴きやすい。
しばらく使ってみて、良さそうなら、Bluetoothイヤホンもbeatsを試してみたくなりそうだ。