家にいない・・・年明け
昨日から今日まで強化合宿。アイカタさんが参加している。私はムスメさんと一緒にサポート役?
相変わらず雪がない中での合宿だったが、とりあえず滑ることはできることに感謝。
アイカタさんが合宿に参加している間、私はムスメさんと滑りながら自主練したりいっしょに遊んだりと、楽しく過ごすことができた。
講習後は風呂を済ませて夕食。
ここでゲスト登場!
スキー場ではよくお見かけしてて、アイサツをするくらいだったのだが、Facebookでつながって仲良くなることができたSさん。
車で夕食をご一緒することになった。つまり宴会!
準備した夕食をつまみながら、お酒も入り、スキー談義。その後はこちらもFacebookでつながったこのスキー場のスキースクールスタッフの方を訪ねてスクールの部屋へ。ここでもしばらくスキー談義。しかも、帰りには翌朝用にと味噌汁もいただいて。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去った。
そして就寝。
その頃には、車の屋根に雨音が響きだした。嫌な予感。翌日やんでくれればいいのだが。。。
翌朝、起床してみると、、、残念ながら雨。
しっかり降ってる感じ。
ということで、昨夜いただいた味噌汁に餅を入れ、朝食をすませ、アイカタさんを送り出してからはゆっくりすることに決めた。
こんなこともあろうかと、本を買ってあるし、ムスメさん用にDVDも借りてある。
それにしても、新年を迎えてから8日経過しているが、その間自宅で過ごしたのは二日間のみ。なかなかの放浪ぶりだ。
普通の生活に戻れるのは来週からかな。
年の始まりのポジション調整
え〜、1月2日には高校時代の同窓会がありまして、私は初めての参加となりました。懐かしくってついつい飲み過ぎ、滞在先のホテルに帰ったのは翌日に。自転車乗ってる人やスキーやってる人にも出会え、人との関わり合いがとても暖かく感じられる同窓会でした。スキー、自転車、また絶対にご一緒しましょう!
そして今日昼過ぎに帰宅したのだけど、ここ10日弱ジテトレしてないことに気づき、ソソクサと実施。これは体力的にも体重的にもヤバイ!
ということで、ヒザをかばいながらではあったけど、ワークアウトを行なった。
で、その前にポジションチェック。とはいえ、バイクのではなく、モニターの位置。これまで低めの位置だったのを台に乗せ、目線が上がるようにした。こうする前には視線が低くて済むもんだから、ローラーしながらだんだん頭は下がって来てた。それでは正しい姿勢が崩れてしまうということで、今回あげて見みた。
結果、大成功。姿勢を崩すことも少なく、視線をしっかり前に保ったままハムスター活動を行うことができた。モニター自体の見やすさも高まり快適なハムカツとなった。
メニューはこれ。
SST5分×6回のインターバル。
ヤッパリ冬に入ると下半身の疲れが抜けない。と、ともに現在軽くヒザ故障中の身でもあるので、しばらくはSSTあたり中心でのベーストレーニングを続けることにする。すでに予定とは大幅に狂ってしまってる。。。
このままでは、、、この冬ヤバイかもね。
雪はまだまだ少ないものの、スキーシーズンもはじまり、滑りまくりの季節になっております。
・・・が、ここで一大懸案事項発生!
12月に入ってから7日間ほど滑っているのですが、4日目にちょっと左膝を痛めちゃいまして・・・。左膝は昨シーズン(スキーの)の終盤頃からスキーの直後に腫れが出て、正座したりするときに曲がんない感じになっていたものの、スキーシーズンも後にはおさまっていたので、気にせずに今シーズンに突入していたのでした。
ところが、いざシーズンインしてみると、滑った後にはやはり同様に腫れが出てきて、パンパンな感じに。そして件の4日目、ちょっとヒネリも入って「グキ!」と・・・。痛みはあるのはあるのだけど、滑ることができないほどではないので、そのまま滑り続け、その後の3日間もフルに。。。滑っているときにはある一定のヒネリが入る時に痛むので、それは避けつつ滑ってました。しかし、スキー以外の生活場面では、かばいながらの生活。痛みはひどくはないものの、ちょっとした動きの中でのちょっとした痛みが気になる状況なので。湿布貼ったり、アイシングしたりしてみたのだけど、まだ痛みは残ってる状況。
こんな状況で年を越すことになるのだけど、ここのところスキーで忙しく、ローラー練も行えていない。年末年始で、、、と思っていたのだけど、ヒザのことを思うとなかなかバイクにまたがる気になれず、ダラダラと過ごしてしまってます。
年末は、、、といってもすでに大晦日なので、もうあきらめて大人しくしておいて、明日、軽くローラーを回してみようかと思ってます。次にスキーに出かけるのは1月4日、5日。そして1日あけて7日、8日、9日。そこまでに軽くローラーも回してみつつ、膝を養生して復活せねば、ハードな5日間となるでしょう。
良い一年のはじまりを送れるよう、膝をには十分気をつけます!
クリスマス・スキーキャラバン!
12月22日、金曜日の仕事を終え、「クリスマス・スキーキャラバン」へ出かけて来た。スキーシーズンも本格的になってきた!、といいたいところだが、状況はまだまだ。所属している、県民の森はオープンもできない状況で、降雪が待たれる。
そんな中でも、スキー行事は確実に行われており、クラブ行事や指導者講習会等への出席で、既に滑走日数は4日。近年はこんな感じのペースだが、しばらく前には、年末まで滑らず、年末からやっと滑り出す感じ。雪の状況によっては年明けからの始動となる場合もあったから、ここのところの始動の早さは自分でもビックリだ。
もちろん金曜日には移動のみ。深夜にめがひらに入って、泊。
翌23日(土)にはクラブ行事が設定されており、スキークラブのメンバーとその家族10名弱が集まって一緒に滑った。祝日を絡めているのでこの時期のキャラバンとなったが、今回はその中に、「クリスマス」という世の子どもたちにとっては、とてつもなくスペシャルなイベントが含まれている。なので、ムスメさんのテンションを上げていくためにも、このイベントがらみで引っ張っていく必要があった。
その前に、スキーバッグも買ってもらっており、そのおかげでスキーに少し積極的になってはいたのだが、時期が時期なので、クリスマスがらみのイベントは必須だ。
ということで、この日のスキーは少し早めに切り上げることとしていた。とはいっても、滑り足りない、といった感じはない。これまでのこの時期にお世話になっていたスキー場に比べて、距離、雪の厚みといった点で満足感は高く、おまけに人も比較すれば少ないとくる。そんな中で滑ったものだがら、脚にはけっこうきていた。
心配していた天気も、午前中こそ雨に降られたが、それでもトップまで上がるとそれは雪に変わったし、午後からは雨も収まり、あまり影響は受けることなく滑り続けることができた。
そんなわけで、この日はスキー後にプレ・クリスマス・イブの家族イベントに突入した。
まずは、クア・ガーデン & お風呂。
スキー場の隣のに、温泉と水着で入るタイプの入浴施設がある。
まずはそこでみんなで遊ぶ。プールほどではないが、水着を着てウロウロ楽しめるということでムスメさんも大はしゃぎだった。この施設でよかったのは外風呂。気をくりぬいたタブにお湯が張られており、外の景色を見ながら入っていると、雪もチラチラ。雪見風呂となった。何年か振りだ。
その後風呂を済ませ、車に帰ってからは夕食と飾り付け。
鍋焼きうどんとかそれを使った雑炊、その他のツマミ類で飲み会&プレ・クリスマス・イブパーティーとなった。その流れで、なぜか「UNO」もやったり。ほどよい酔い加減となり、10時もつれには就寝した。
24日(日)もめがひら。
この日は家族だけでのスキー。ゆったり楽しむ。
昼食は「イブ」ということもあり、少し豪華に「肉」。ステーキを食べられるレストランがあり、11:00の開店とともに入店した。
それぞれ200gのステーキを注文。そして、みんなペロリ。ムスメさんもこれはちょっと多いでしょう、と思ったのだが、残れば大人が食べればいいや、という感じで注文。しかし、蓋を開けてみれば、しっかりと食い尽くして満足げにしていた。
この日は最後まで滑り、移動。
25日にはスクールのスタッフ研修が予定されていたので、その会場である大佐へ移動したのだった。途中で食事と風呂はすませ、クリスマス・イブを楽しむパーティー用の買い出しもして。
スキー場へ到着後は、飲み会&パーティー。クラッカーを鳴らし楽しみながらも、翌朝、サンタさんここまで来てくれるかな?と心配するムスメさん。それでも、サンタさんがきてくれたときのために、食べてもらおうと、ポッキー2本、チョコレート2個を残していた。サンタさんとトナカイ用に(笑)。
そして就寝。
気になるゲレンデ状況は・・・。一週間前に来た時よりも、ゲレンデ狭くなってるし・・・。せっかくまとまって降って滑れる範囲も広がっていたのに、雨やら風やらで減っていったらしい。
25日(月)大佐スキー場。
翌朝起きると、ギャレーの横には、サンタさんからのプレゼントが!
普段はなかなか起きだしてこないムスメさんもこの時はそそくさとバンクベッドから這い下りてきた。そして中身を確認。
クリスマスプレゼントに、ムスメさんは「地球儀」を頼んでいた。タッチペンでタッチすると音声で情報を教えてくれるやつ。でもそれは高いし、ジジババにもらった地球儀(フツーバージョンの)もある。なので、別のプレゼントを用意してあった。
頼んだものとは違うものの、そのセレクト(アイカタさんが寝る間を惜しんでセレクトした猫関連キッチングッズ)にテンションはダダ上がり。かなり上機嫌になった。ポッキーとチョコレートを確認すると、それぞれ一個ずつない。サンタさんが食べていったんだろうな、、、って。そしてトナカイさんはさすがに好きではなかったのではないか、なんて妙な細かい設定を完遂して無事にクリスマスの朝を乗り切ることができた。
その後の行動は珍しく比較的にスムーズに進んだ!
朝イチにムスメさんもいっしょに滑ること数本。そして研修が始まると、ムスメさんは車へ戻って宿題を。私とアイカタさんはスタッフ研修へ、という流れとなった。
40名近くのスタッフが集まり、いくつかの班に分かれて研修を受けたが、狭いゲレンデにそれだけの人数が分散する姿はなかなか壮観な図であった。
その間、車で宿題をしていたムスメさん。昼食時には合流し、午後は他のスタッフのお子さんと一緒に滑る約束をした。まだ宿題をやらないといけないといっていたので、それが終わってから合流して滑るのだとか。
もちろん大人は再び研修へ。
研修を受けながら気にしていると、小一時間ほどして、ムスメさんとお友達(しんちゃん)は出てきた。私たちも休憩を取った後だったので、いっしょにリフトで上がり、滑り出すところを見た後は、二人で元気に、滑りまくっていた。雪山に上がったり、ピョンピョン飛んだり。狭い滑走エリアということも幸いし、見渡せばどこにいるかは見やすく、安心して様子を見ながら研修を受けることができた。
その後、研修も無事に終わり、フリーで滑るようになっても、ムスメさんたちは寄って来ることはなかった・・・。友だちがいれば、スキー場でも自立してしまった感じ。ちょっとだけさみしい気もする。この日も、最後まで滑り切って終了!
こんな感じで、我が家の「クリスマス・スキーキャラバン」は終わった。いつもならどこかに不満が残ってしまいがちなのだが、今回は我々夫婦もムスメさんもどちらも満足できた。今後もそんなスキーとなるよう、知恵を絞って工夫せねば!
年末に向けて、、、
バイクのトレーニングの方は、少し間が空いている。今回のクリスマスキャラバンの後にも、2日ほど滑りに出かける予定なので、それまではトレーニングにはならないかな。年末に少し回すことができたとしても、年明けは同窓会とかで出かけた後、またスキー場へ出かける予定だし。
年末・年始での体重増をなんとか最低限に抑えて、仕事始まりの後の平日練でバイクトレーニングのペースを戻そう。。。
毎年この時期はこんな感じ。。。
できることを確実にできるようにいろんな段取りつつ、モチベーションを保っていくしかないということか。
今年最後になるでしょう、しまなみ海道、、、いや、それどころか、実走が・・・
行ってきました。今年最後の「しまなみ海道」。
というよりも、むしろ今年最後の「実走」。
住んでいる地域的に、年間チョイチョイ気軽にしまなみ海道には通ってる。今年も、今治までの往復、そして大三島あたりまでの往復、瀬戸田までの往復と、何度もお世話になりました。ホントにありがたい環境ではあります。
さて、この12月17日(土)。実はこの日と翌日の二日間に渡り、スキー指導者講習会が行われていた。私も参加する予定だったが、なんとこの土曜日に町内会の集まりが設定されてしまった。なんでも、町内会の会長を選出する会議になるため欠席は許されない、と。前回、その予備会議が行われた時には、「ツール・ド・玉川」の「ヒルクライム塾」に絶賛参加の日だったので、無理言ってアイカタさんに出席をお願い。そして今回は私が出席してきた。アイカタさんには予定通りこの日から出かけての二日間、全日程に参加してもらいました。そして私は日曜日の1日だけの参加に。
そうと決まれば、この土曜日、昼間が空いてしまう。ということで時間を有効に活用しようと、行ってきたのが「しまなみ海道」だった。
今回は、ジャイアントさんと二人でのツーリング。
前日に仕事の予定がわかり、「行けそうなら連絡します」とのことで、連絡をいただいた。とりあえず行き先を検討したが、気持ちよく走りたいね、ということでしまなみ海道を走ることになったのだった。ただ、いつもと違うのは、向島で集合して走ったということ。
いつもは自走で、通り道にある我が家の近くで落ち合い、尾道まで自走していくのだけど、その尾道までが、案外気分良くない。車も多いし、街中なので信号にもよく引っかかる。
そういうわけで、向島まで車で搬送し、そこから走りだそう、ということに。
集合後は、いつものように手際よく?出発。行き先も細かく決めず、走り出してからの相談に。
この日はとても気分の良い日で、走り出す前は肌寒さを感じていたものの、走り出すとちょうどよく、快適に走ることができた。因島大橋へのアプローチ、ゆる〜く走りながら相談。結局行き先は大三島となり、その先はそのあたりで考えよう、ということに。目の前の気分の良さに決め事は後回しにした感じです。
その後は、ドリンクの補給のため因島のコンビニに寄っただけで、大三島までほぼノンストップ。先頭もいい感じで交代しながら、30〜35km/hくらいの巡航で大三島までたどり着いた。もちろん、途中の上りでは、「ツール・ド・玉川」での「ヒルクライム塾」で教えてもらった「ダンシング」を反復練習。とはいえ、やっぱり、ようわからんがな。何度かリズムよく、ブレ少なく走ることはできたけど、ホントにそれであっているのか。。。来年まで練習して、それで正しいのか教えてもらお!
大三島に着くと、その先の相談。以前に来た時と同様、大三島を半周して帰ろうということに。
途中で昼食をとり、大三島半周に。
この日は特に気持ちよく晴れており、海岸線沿いを走ったり、山の上から見下ろしたりして見える景色がとても美しい。
何度か止まって、写真を写しながらも、上り下りに合わせる感じでインターバル的な走り方をして脚を使った。帰るのは向島まででいいから、という思いもあり、楽しく脚を使うことができた感じ。
その後、帰路に着いたが、この大三島の途中と帰りの瀬戸田で、なんか妙にバイクと自分のカラダとスピード感、斜度などがピタッとハマる瞬間、というか時間帯が何度かあった。シンドイんだけどそのまま維持したままにしたい。そのスピード感を維持していたい、と思い、実際キツイんだけどそれがギリギリでできる、そんなピンと張り詰めた感じの中で走る時間帯が。
このライドを終えて振り返った時、ライド自体の楽しみももちろん大きかったのだが、この時間帯のことを不思議と繰り返し思い出してしまう。なんか上手く乗れた感じがするのである。これまでにもたまに感じていたが、今回は少し多かった気がする。こんな時間帯が増えると、ロードバイクってもっと気持ちよくなっていくんだろうな、という印象。
帰りも先頭交代をしながら、なんとか終了。
帰宅後、風呂を済ませ、運命の「会議へ」。
とはいっても、クジ引きで決まるだけなので、大したことはない。その瞬間ドキドキするだけで。結果的には無事にスルー。ひと安心。
その後はすぐに車でスキー場へ移動した。
世代交代の波は突然やってきた
仕事中、、、あくまでも仕事中ですよ!
シャツの胸ポケットに入れていたiPhone5sが、胸から落ちて、画面がヒビヒビに・・・。
iPhone8くらいまでは持たそうと考えてたんですが、「その時」はアッサリやってきたようです。実は購入直後にも同じようなことやってまして、それは即日修理、という件がありました。「保証」のプログラムには入っていたので、出費も最小限に抑えられたのですが、さすがに今回は新機種に変更を検討です。だましだまし使って、8とか8sとかまで持たせようと考えていたんだけど。
タイミングを逃すと、年末年始iPhoneなしで過ごすことになりそうなので、今日の朝一、ショップに並んで行ってきました。機種変更に。
しかし、一軒めのショップでは在庫なし。
他店なら、と思いもう一店舗行ってみてやっと出会えた!
特に憧れも持っていなかった、「iPhone7」。
機種変更のタイミング的にも防水機能のある「7」なので、これからのスキーの季節、そしてまた巡ってくるであろう、汗まみれのサイクリングの季節にも対応できるであろうということで「ヨシ!」としましょう。あと、おサイフケータイには若干興味アリ。いずれ詳しく調べてみることに。
実のところPlusとも迷っていたのだけど、Plusの方は在庫がないので仕方ない。大きさ的にかなり大きくなるし。カメラの機能は魅力的だけど、、、
ということで、突然やってきた「世代交代」の話でした。
使い方的にはこれまでと大差はないと思います。そして、実機を目の前に、初めはワクワクしたものの、やることは同じなので、なんかもう、飽きた風。実機の写真を上げるのも、もういいやって気持ちになってます。まあ、それだけ日常になってしまったことなのでしょう。
ということで、今日も抑えめに
昨日のリカバリーも虚しく、まだカラダは重いまま。この重苦しさは歳のせいなんでしょう、多分。
今日はこのだるさにかまけて、一日休養入れたいという欲求に押されつつも、なんとかワークアウト。カラダが少し辛いときに、荒療治は効くのか?というわけのわからない、探究心に駆り立てられて、SST-TEMPOを小一時間ほど。
なんとか出力は出せたものの、MGレッスンで教えてもらった、ハムの使い方を意識すると、なかなかに不安定に。
この冬の課題の一つだな。
さあ、明日以降、カラダがどうなってるか、興味津々!
とりあえずはSSTまでの負荷で抑えて年を越え、それからだな、負荷高めるのは。
スキーシーズンもイン! 冬場の平日トレーニングのメニューを・・・
冬場の平日トレーニングのメニューを・・・先のエントリーでも書いたが、冬場のスキーとロードバイクのトレーニングの両立が難しい。
これまで失敗続きで、1月も半ばになるとローラーであっても、ロードバイクとの触れ合いはほぼなくなっていってしまう(泣)。
そこのところをなんとかしなくてはならないからイロイロない知恵を絞ってみるのだが、これがなかなか難しい。そもそも一応冬場も続ける気マンマンでスキーシーズンに突入するも、途中からフェードアウトしていってしまうので。
そのフェードアウトをなんとかするためにはどうすればいいか、そこが今後の大きな課題となる。
今回はその辺りについて考えてみた。
また失敗を繰り返す可能性は高いが。
まずは、冬季の生活パターンの前提。
週末、祝祭日はほぼスキー
基本土・日とも(用事や仕事によってはどちらかになることもあるが)
もちろん平日は仕事
こんな、1月から3月半ばまでの期間を過ごす。
この中で、ロードバイクについて何ができるのか?。となると、もう平日にローラーを回すくらいしか手はないのである。幸い昨年の今時分からZWIFTをはじめ、そのおかげで、ローラー自体そう苦になることはなくなった。それでも、1月半ば過ぎてからは「フェードアウト」していったという「実績」もあるのです。
平日5日間のうち、できるだけ回しておきたいというのはこれまでも基本だった。が、土日のスキーも決してラクなワケではない。その疲労を引きずりつつ平日イッパイイッパイでは、正直カラダがもたないし、もうはじめる前からフェードアウトしてしまうのは目に見えている。実際そこまででなくてもちゃんとフェードアウトしてきた。なので、無理のない基本的なペースとしては、以下のような感じになるのではないかと考えている。
この感じだと、なんとか持ちそうかな?
昨年はけっこう欲張って、「ローラー回す」=「キチンと負荷かける」となっていたから、かなり疲れがたまり、その後、気力を失っていった。ま、検定もあったから気ぜわしかったというのもあるけど。
で、それぞれのメニュー群は以下の感じで考える。
1.「VO2max以上短時間」
56menu(long60min or short45min)
MGmenu(long60min or short45min)
Jon's short mix(30min)
2.「FTP〜SST〜TEMPO」
FTPtest
LT〜SST
LT〜TEMPO
SST〜TEMPO
FTP Intervals
Watopia EPIC TT(40min)
3.「Z2〜リカバリー」
ActiveRecovery
TEMPO〜Z2
Z2
1.2.3.一回ずつできる週もあるだろうし、1.3.3.、2.2.3.とかもありにする。あくまでも体調と疲れ具合を見ながらになる。
ここで課題。
体調はどう見るか?
疲れ具合とか、体調って、考えてみると主観によるところが大きい。もちろん、自分で適正に疲れを感じ取り、それをコントロールできればそれでいいのだが、この「適正に」疲れを感じ取るのが難しい。甘えん坊の私の場合、そんなに疲れていないのについ休んじゃう、ということにもつながりかねないのである。
そしてこの疲労の度合いとして、たまに耳にするのは起床時の心拍数。いわゆる安静時心拍数?を押さえておいて、それより極端に高いと疲れが抜けてないということなんだとか。
お! これなら少しは指標にできるかも?
では、どうやって起床時の心拍を測るのか、、、
心拍が測れるガーミン一択!
・・・と言いたいところだが、Foreathlete920XTJがあるのでね〜
まずは余ってる心拍ベルトをキレイに洗って、巻いて寝ることにしよう。そして、起床時に920XTJで見てみることによって、まずは平常時の起床時心拍を把握してみる。イコール安静時心拍数ということになるのだろうが、これまではおおよそで計算してきた。実測で値を把握し、主観的な疲労度と合わせながら少し経過を見てみることにする。
これで疲労の具合をある程度把握できれば、上記メニュー群から疲労度に応じてメニューを選んでいけばいい。ふふふ。これで、春からのロードバイクシーズンインの入りのタイミングでその衰え具合に愕然としなくて済むことになりそうだ。
来週あたりからがんばるかな〜〜?
なんて、思いながら、12月に入ってからやっと、2週続けてスキーへ行った。シーズン開幕である。
スキー初めは、一泊二日での「テクニカル・キャンプ」。まあ、クラブの合宿みたいな感じ。カラダをスキーになじませ、感覚を確認していく作業が主だった。そして、先の土曜日。割と人も少ない状態での密度の濃い1日。朝一番から滑り始めて、最終まで。最後の方はほぼナイターのような感じになって懐かしかった。
で、この2週に渡るスキー後のカラダの状態はというと、、、
直後はまだ筋肉痛がヒドイ!
カラダがなじんでいないからというのもあるだろう。直後の2日程度は筋肉痛を感じての生活となる。カラダの疲れ具合もなかなかのもので、この状態でローラートレを行っていいものかどうか迷ってしまう始末。
結局、先週は平日のうち、ワークアウトを2回行ったのみとなってしまった。
今週は・・・。先週に引き続き筋肉痛もあるので、前半はやってもリカバリー中心となり、なかなか負荷はあげられないのではないかという思いを持つ。
なので、上記のような計画は、しばらく後に。カラダが十分なじんでからということになりそうだ。年明けくらいまでなかなか厳しそうな様子である。
それまでは、平日二日程度以上、ベース作りとして、リカバリーからZ3の間でペダリングの感覚と持久力をキープしておくことにする。そして同時にこれは体重増対策とも言える。冬場増えてしまいがちな体重をできるだけキープの方向で持っていきたいものである。
冬の夜長に・・・
先月、「楽天マガジン」に挑戦してみた。月額約400円でいろんな雑誌読み放題。というのに魅力を感じ、まずは30日間無料期間でお試ししてみた。
結果。
更新のキャンセルを忘れて、課金してしまった。
という状況。
さっき、無事解約した。
その理由は、取り扱いの雑誌が少なかったこと。
約200冊の雑誌ということだったが、それらの中に私が求めているのは、2冊程度。たまに記事によっては読んでみてもいいかもな、というのも数冊だった。
特に自転車雑誌が一冊しか含まれていなかったのは少し残念。
加えて、キャンプ関連の雑誌、キャンピングカー関連の雑誌、となると読みたいと思えるものはやっぱあまりない。
で、今回は「Kindle unlimited」に挑戦してみることにした。こちらも無料期間30日間。こちらは月額1,000円ほど。高いじゃん!ってなるけど、読みたい雑誌を探してみるとかなりヒットした。自転車雑誌も数が多いし、キャンピングカー関連のもの、キャンプ関連のものも種類は多い。そして、雑誌だけでなく、その他の書籍でも無料のものがたくさんあり、オマケにコミックもそこそこ。
さっそく数冊ダウンロードしてみたが、それだけで元は取れそう。
まあ、とりあえずは無料期間を満喫してみる。
これからスキー場で長い夜を過ごすことも多くなるだろうから、そのお供にはちょうどいい。
某所からのクリプレ?
帰宅したらこんなのが送られてきてた。
おお!
こんなオレに密かに思いを寄せてる、あの子からのプレゼントか?、と大急ぎで開けてみると、、、
カーボンボトルケージだった!
おお!
そういえば、LWCのホイールつけた写真を送って景品がもらえたんだった!
カーボンホイールの装着例:「LWCのホイールのある風景」写真のご紹介 | LWC wheels
ま、タイミング的にはクリスマスプレゼントなので、当たらずも遠からずといったところか。
で、送った写真はコレ。
琵琶湖一周の時の写真だね。
軽そうなケージなので、さっそくVERENO RNでつかってみよ!