Comply TSシリーズ
ここんとこけっこうお世話になっているBluetooth音響機器、Bluetoothスピーカーとイヤホン。もちろんのiPhone7との組み合わせで使用している。
Bluetoothスピーカーである、Pill+は職場(休憩時間等にたまに)と主にはスキー場への移動の際に。これまでと違ってスキー場までの長くたいくつ(といっても嫌いではないひと時ではあるが)な時間帯が快適になった。ONYXは自宅における家事の時に。先日は帰宅するとさらにはやく帰った相方さんがペアリングして曲を流して夕食の準備をしていた。うん、音楽のある生活って、やっぱいい!
そして、イヤホンの方もいろんな場面で使っている。
と、ここで、これまで気になっていたComplyのイヤーピースを試してみる気になった。これまでは純正、またはもっと安いウレタン製のもの。それなりに楽しんでいたが、Complyのイヤーピースの装着感だとか音質の向上感など、ネットでの評判がすこぶるいいので試してみることにした。
中で選んだのは、丸型のTSシリーズ、TS-400とTS-500。400とか500とかって、イヤホンにピースをつける部分の径になっているらしい。なぜに400と500かと言われれば、それはまた後ほど。
先日届いたので、さっそくpowerbeats3にTS-400をつけてみた。
まず装着感。それまで使っていた安価なウレタンのものよりはグイグイくる感じは少ない。でもだからといってスカスカな感じなのではなくうまいことはまっている感じで、音も繊細に聞こえてくる。音質は、これまでのものよりも低音がしっかりと響く感じ。高音は少しマイルドになったかもしれない。私には好みの感じ。
ただ、このComply、コスパがかなり悪いんだとか。。。
今回はそれぞれ3ペア入りのパッケージを購入したが、1ペアあたり2〜3ヶ月程度でイってしまうんだとか。使い方にもよるんだろうけど、そんなに耐久性はないんだって・・・(泣)。それをわかっていてなぜ買ってしまったのか・・・。それは、イヤーピースで劇的に音が変わるのかという点の「検証」という名の単なる好奇心。鈍感だとはいえ、できれば「良い」と思える音質で聞きたいもの。Complyでどれくらい変わるんだろうか?、と・・・。
ハイ!、結果変わりましたね、確かに。耳の中での密着度が増したお陰か、低音がいい感じに響いてくれてます。確実に音質は良い方に変わりました。ずっと使い続けたいもんです。そう思います。
実際に使ってみる前までは、そんなに変化はないんでないか?。あってもそう劇的な違いはないのではないかと。それなら使い切ってしまったあと、また別の安めのやつを試してみれば良いじゃん! くらいに思っていた。
しかし、この音質向上を味わってしまった今、チョット困ってしまってる。コスパ悪いのを知りながら、使い続けるか、イヤーピース探しの旅に出ることになるのか。。。どちらにしても結局出費はかさむことになる。当面は今ある在庫分のピースを丁寧に扱って持たせるのを最優先課題としなくてはならない。
ところで、もうひとセット別に買った、TS-500の方はというと、実は、beats X 用だったりする。そう、beats X も我慢できず購入に至っていたのだった。こちらだと「500」の方がいいらしいというのをみかけたので、それに従って。
ここで、このbeats X の私にとっての存在意義について。まあ、つまりいい訳になるのだが。
powerbeats3は確かに便利。音も好き。だけど、イヤーフックが案外ネックになる。付け外しに少々手間取ってしまうのだ。例えばローラーを回したりだとか、ジョギングなどといったワークアウト時には落ちる心配がなくていいのだが、というかそれも目的の一つとして購入したというのも事実であるが、そうでない時の使用時、この付け外しの手間が少々億劫になってくる。贅沢な話ではあるのだが。それが「X」だと、取り回しが良さそうな「気がする」。普段使いで付けたり外したり、またその時に首にかけたままにしておけるなど、使い勝手がよさそうな「気がする」。まだ現物が手元にないのでなんともいえない部分ではあるが。某ネット通販で買うと価格がかなり高めに設定されていた。バカらしいので、数日待つことも覚悟でAppleで購入した。その価格差数千円。完全にぼったくってるモン!
ただ、この「X」案外低音がスカスカらしいという情報もある。それを補うべく、Complyに手を出した、というのが実のところ。つまり、今回の記事に書いた内容は実は順番ば逆で、「X」ありきなのだった。その低音を補うためにComplyを試してみる。そのついでにpowerbeats3用も購入し、先にこちらを使ってみた、という流れである。もちろん、興味は持っていたのだが。
もう少ししたら、「X」の方も到着する。純正のイヤーピースとComplyで比較して、こちらもどれくらい変わるものなのかは確認してみようと思う。
スキーシーズン真っ只中の、、、ZWIFT!
しばらく回してないな〜。ローラー、、、ってかZWIFT。復帰したかと思いきや、ひざ痛チョットひどくなったり、土日の疲れが抜けなかったり、寒かったりで(笑)。
で、ほんと丸三週くらい開いたのでは?、というタイミングでのZWIFT。
ほぼZ2の、耐久走となった。7分弱の周回コースで、徐々に上げていって最終的にはその時の暫定で10位以内には入れたのでその後は流しに切り替えた。とはいえ、本当はもう少し高めで維持してから流しに入りたがったのだが、突然フロントがアウターに入らなくなってしまい、インナー縛りで走ることになってしまった。一瞬焦ったが、何のことはない。Di2電池切れ前アピールでフロントが固定されただけだった。その後はすぐに充電してあるバッテリーと交換して問題なし。
ということだが、やはりせっかくDi2なのに、電池残量がわからないのは不便だな。VEREMO RNの方はリアは新アルテDi2、フロントは旧のままで、ファームウエアを更新すると、認識しないことになりそうなのでそのまま使ってる。そのせいで情報を飛ばそうとしても、ギヤ位置や電池残量は表示されない仕様で乗っている。覚悟の上での11速化だったのだけど、最近チョット不便さを感じてしまっている。S5でその便利さを味わってしまってるのでなおさらである。
今後の検討課題として残していくが、スキーシーズン真っ只中の今、案外そんなことはどうでもいい。本格的に自転車に気持ちが戻ってからの動きとなりそうである。
ZWIFTとBluetoothイヤホンの相性
一昨日からローラーでのワークアウトを再開した。スキーシーズンに入って膝を痛めてから思うようにワークアウトはこなせないでいた。
土日に滑り、平日はアイシングして安静気味にしていたら楽になってきた。
短時間ずつ続けていくのを目標に再開した。
ワークアウトといっても、流しながら少しずつ上げていき、メインはZ2。ほんの少しずつZ3〜Z5が入っている程度である。
昨日
今日
といった感じである。
そして表記の件。
昨夜のワークアウトは、Bluetoothイヤホンの「Q12」を使い、エクササイズ用のプレイリストを流しながら行った。
これがなかなか集中しやすく、入っていきやすい!
エクササイズ用のプレイリストなので割とアップテンポな曲が多く、ケイデンス維持の邪魔にもなりにくかった。
この集中感、実走の時にも味わいたいものであるが、もちろんこんなもの耳に突っ込んで公道を走るわけにはいかない。骨伝導という手もあるだろうが、まあ、実走の時には景色と環境音を楽しむことにしたい。
そういった意味では、ZWIFTの世界でバーチャルに走りながらイヤホンで曲を聴くというのは実に親和性が高いと言えるのではなかろうか。実走をバーチャルにシミュレートした世界を曲を聴きながら安全に走る。なかなか気分がいい。
ところで、以前は有線のイヤホン(イヤーポッド)を使って曲、または動画の音声を聞きながらローラーを回したこともあった。しかし、その時には、有線の線がかなり問題となった。服と擦れてボソボソと音がするのは我慢するとして、我慢ならなかったことは、擦れることによって静電気がたまり、耳と触れているところがバチッ!っとなることであった。この不快さにローラー時のイヤホンの使用はあきらめていた。
それがBluetoothイヤホンでは解消される。
これがやりたくて、スポーツ対応のイヤホンを選んだ。「Q12」と「Powerbeats3」と。「Pwetbeats3」はまだ、試していないが、あとは確実にいいはずなので、使う時が楽しみでもある。しばらくはワークアウト時には「Q12」で様子を見てみるつもりではあるが。
Bluetooth スピーカーとイヤホンを使い始めてから二週間経過
ここのところ、昔のように音楽を聴くという習慣のない生活を送ってきていた。ちょっと前、いや既に2年経過しているが、車がキャンピングカーにかわる前にはクルマで音楽を聴いていた。長距離のドライブの時や通勤時を中心に。そのためにスピーカーもかえたし、ツイーターもピラーを加工して設置したりしてきた。
ところが、キャンピングカーにかえてからは、全く音楽とは縁のない生活を続けてきていた。中古で購入したキャンピングカーであるが、ナビは付いていたのでそのオーディオ機能もあるにはある。一度使ってみたこともあったが、まあ元がトラックなので、低音はかき消され聴く気はすぐになくなった。そのためにスピーカーを交換したりするのもなんなので、もう音楽はなくてもいいや、って感じで3年ほど経過している。
ところが最近、Apple Musicを体験。遠い?昔聴いていたあんな曲やこんな曲を取り込んでは聴いてみたところ、車の運転中や普段の生活で「音楽を聴きたい」と思うようになり、Bluetoothスピーカーとイヤホンに手を出した。
ただ聴くだけならiPhoneのイヤーポッドで十分なはずだった。しかし、これまたたまたまのタイミングで機種変更したiPhoneは「7」。イヤホンのコネクタもライトニング化され、充電しながら聴くことはできない仕様に。また、イヤホンで車の運転というのもあり得ないのでその部分はスピーカーで、というわけで、「Bluetooth」コネクトの登場となった。
まずはイヤホンから。事務仕事を集中してするときにつかいたかったので、まずはこちらを探しはじめた。一昔前に一度試したことがあったが、接続が途切れるわ、大きいわ、音はスカスカだわ、でしばらく遠ざかっていた。その時の印象があったので、まずはコスパ重視で探し出したのが「SoundPEATS Q12」。3千円せずに手に入る割に音もソコソコとの評判。
こんな書き方をすると、「音」にこだわりを持っているのか?と思われてしまうかもしれないが、そもそも音に関しては素人。ただ、好みの音の傾向ははっきりしていて、その好みに合うかどうかという点と、聴いててスッと耳に入ってきて疲れないか、という点が大きなポイントになる。
その点、この「Q12」はさすがにコスパが高いとの評判だけあって、嫌いでなかった。いや、むしろこれまでのBluetoothイヤホンとiPhoneのスピーカーからの体験に比べれば十分納得のいくものだった。
これに気を良くした私は、次にスピーカーを探しはじめた。こちらもまずはコスパ重視。そして家ではもちろんのことクルマでも、そして場合によっては職場でも聴くという目的を持っていた。色々な候補が上がり、視聴もしてみたが、その経過については過去記事で触れているのでここでは触れない。その中でなぜか手を出したのは当初の目的のためにはやや大ぶりすぎるのではないかと思われる、「harman kardon ONYX STUDIO」だった。視聴したわけでもないが、コスパに惹かれた。家で鳴らしても、音も聴きやすい。家事の時や風呂に入っているときにも近くで鳴らしているが、とってもいい感じ。ただ、クルマで聴くとなると大きすぎて、置き場所に困るため、もっとコンパクトなものを探すことになった。
ここで、それまで気になっていた「beats」登場。まずはスピーカー。「pill+」に的を絞った。それまでの視聴で好みだった「BOSE」よりも好みに合っていそうな感じのレビューも多く、値段も数千円安くすむ感じだったのでこれに。実際に届いて鳴らしてみても大満足。もちろんすぐにクルマで鳴らしたが、こちらも満足で、スキー場への行き帰り、車中泊時の夕食や朝食のときに慣らしておくのにもちょうどいい感じだった。
そして、そうなるとこれまた気になっていた、同じく「beats」の「Powerbeats3 Wireles」も気になってしまった。「Q12」でもあれだけの音が出るなら、こいつならどれくらいの気持ち良さが味わえるのだろう?
ということで、即購入。
実際の音は、一番感動した。
時間をおいて聴けば、「Powerbeats3 Wireles」も「Q12」もキチンと鳴らしてくれてそれなりに聞こえる気になる。しかし、つけかえながら「聴き比べ」てみると明らかに音が違っていた。特に低音の広がり。低音の「強さ」ではなくて「広がり」である。「Q12」では聞こえなかった低音の、、、どう表現していいかわからないが「先端部分?」の音が広がりを持ってよく聞こえてきた。その他の音も耳に優しく伝わってくる感じ。これが価格の差なんだな、と感じた。
そんなわけで、「Q12」は家で寝る前に、「Powerbeats3 Wirelesは仕事中」メインで、「pill+」はクルマと職場で、「ONYX」は家で、という感じで使い分けしながら活用している。
こんな感じで、Bluetoothスピーカー及びイヤホンを使いはじめてからの二週間。
私の心は満たされ、潤いを取り戻しつつあるのだが、家族の視線はさらに冷たくなってきているもよう。。。一人でローラー回しているときと同様の視線を感じてしまう。
結局なにやっても同じような視線を浴び続けるのが「趣味・志向」の世界なんだな。そう割り切っていくしかないのだろう。
そんなことを考えながら、今夜もイヤーピースを耳に入れ、iPhoneとペアリング。再生ボタンをタップして、、、
そして目を閉じる。。。
beats Powerbeats3 Wireless
beats にハマった!
pill+ がお気に入りすぎた!
大満足!
ま、素人耳なので実際のところどうなのかはわからないが、この間に合えばよし!ということで。
なので、勢いあまって、
Powerbeats3 Wirelessもお買い上げ。
SoundPEATS Q12 もよかった。 コスパ的にはかなりイイ。が、pill+ を鳴らしてしまってからは、Powerbeats3 Wireless だとどんな音がするんだろう?と興味津々。その好奇心に抗えず手を出してしまったしだい。。。
beatsX も発売直前というタイミングではあったが、それはそれ。同じW1チップ搭載ということでiPhoneとの相性も抜群らしいので急いで導入となった。Xは様子をみてよさそうなら聴き比べてみたいと思う。
でもスポーツで使えるイヤホンとなるとPowerbeats3 Wireless になるかな、と。Xの方は焦らない。
で、届いたのでさっそくペアリング。
ペアリングはカンタン!
iPhoneの近くで電源を入れるとすぐにこんな画面が現れ接続できた。あとはプレイヤーで再生するだけ。
肝心の音は、やはりはじめに聞いた時点でその違いはわかるほど。心地よい低音の音圧と、聞こえてくる音の幅がかなり違ってた。それぞれの音がハッキリ聞こえるのだけど、耳障りでない。その点、Q12は少し耳に負担がかかってくる音だったのかもしれない。まあ、比べてはじめてわかるくらいだから、Q12で聞いてるだけならそれで問題はなかったのかな、という感じ。
ただ、イヤーピースのあたりが少ししっくりこない感じもある。大きさ変えたりしてみてしばらく様子見。それでもダメならイヤーピースを買い換えてみることにする。
beats pill+
BluetoothイヤホンとかBluetoothスピーカーとかのネタが続いてるが、今回もひきつづき、Bluetoothスピーカーにかかわって。
結論からいうと「beats pill+」を購入したという話。
前回の投稿でも書いたが、Bluetoothスピーカーは購入済みだった。しかし予想外の音質の良さに、車での移動中や職場で使えたらイイな、と。ただしそれには 「harman kardon ONYX STUDIO」はデカすぎ。そこでもっと小ぶりなものを検討していた。候補としてなかったのは、「 BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker Ⅱ」。実際に聞いても好みの音は出ていた気がする。SONYやJBLはなじまなかった。
たぶん車で聴くのに重要なのは低音と音圧。iPhoneでの再生だと、低音はかき消され、ちょっとわけわかんない状態になってしまう。そこで、まずはアイカタさんが持っている「TaoTronics TT-SK02」をこの週末のスキー行脚で使ってみた。
昼間はスキー、夜はほぼ寝るだけなので、移動時のみでの使用だった。二泊三日で、たぶん合計7時間半の使用といったところ。バッテリーは10時間とうたってあったので、一応はそれに近いくらいの時間は使えそうな雰囲気で、そうなるとかなり便利に感じられる。
音質の方はというと 、値段なりといったところだろうか。それでもiPhoneのスピーカーで聴くよりもはるかにイイ。ちゃんと低音も残って曲の全体像がわかりやすくなった。おかげで快適なドライブが可能に。
ということで車と職場用にスピーカーをもいっこ買うことに決定。それが「pill+」だった。 突然候補に上がったこの「pill+」。偶然知ったのだが、このメーカー「beats」はアメリカではかなり有名なメーカーのよう。先ごろApple傘下に入ったらしい。言うなればほぼほぼ純正扱いといったところか。音質も定評があるらしいとか。レビューでもけっこう「BOSE」と比較されており、比べて硬質な低音が楽しめるんだとか。視聴した「BOSE」も好きな音だったが、それと比べても硬質な低音で、「BOSE」よりもイイのでは?と評価れるこのスピーカー。さらに好みに合いそうな感じなので、試聴こそしてないがこれに決めた。
で、届いたわけだが、さっそく鳴らしてみるとほぼ好みの音。「BOSE」と比べても、より好みに合っているといえた。最初なのでスピーカーの慣らしましていない状態でのこの音。しばらく慣らしていけば、より好みに合った音になってくれそうだ。
メーカーとしての数値は、再生時間も12時間と長くなる。これなら、車での移動でも使いやすいだろう。また職場でも、サラッと音が出せそう。小さな音量でも聴きやすい。
しばらく使ってみて、良さそうなら、Bluetoothイヤホンもbeatsを試してみたくなりそうだ。
harman kardon ONYX STUDIO
iPhone7に機種変後にApple Musicを使い出してから、Bluetoothイヤホンを購入したのは前々回の記事の通り。しかし実はそれだけではなかった。Bluetoothスピーカーも探し続けていたのだった。
結果からいうと、「harman kardon ONYX STUDIO」に決定。
すでに家ではこんな感じで使っている。
バッテリーも搭載しているので、充電して数時間はもつらしい。外に持ち出して使うこともできるようだ。機会は少ないだろうが。
購入に至るまでには、いくつかのスピーカーを聞き比べてきた。
- BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker Ⅱ
- JBL CHARGE3 Bluetoothスピーカー
- SONY h.ear go(SRS-HG1)
- SONY SRS-ZR7
こんな感じの順番で、複数回機会を作って。
BOSEは、最初に聴いたが、かなり好みの音だった。自分のiPhoneを使って普段聴いてる曲を流してみたのだが、流れた瞬間に「あ、好き!」といった感じだった。ただその分値段も高めの2万越え!
次にJBL。ネットでの評判は良かった。BOSEやSONYよりも自然な音で、、、ということだったが、聴いてすぐ、しっくりこない感じだった。お値段2万もつれ。
そしてSONY。「3.」の方が2.5万越え。「4.」の方が3.5万越え。最初に聴いた印象は安い方はキライではないが、低音がうっとうしく感じられた。高い方のは最初に聴いた時点であまりいい印象はなかった。むしろ安い方のが好きな感じ。
最初に流して聴いてみた時の印象はこんな感じだった。どれも結果的にはいろんな曲を使って4〜5回聞き比べている。
印象が変わらなかったのはJBL。ネットでの評価は高いようだったが、一貫して好きになれなかった(私はね)。逆にBOSEはいい方向で大きく印象は変わらなかった。聴き重ねるうちに、高音に近いあたりで少し耳障りに感じられるかも、といったところがあったが、曲による違いだと思われ、それが原因で大きく印象か変わることはなかった。音を大きくすると少し聞き苦しくなって余裕がなくなる感じはあったかな。SONYは聴き重ねるうちに印象は良くなっていった。
以上はあくまでも自分の好みと、その時の限定された使用状況下での「印象」。
で、最終的には、BOSEかSONYで迷い、最初の印象と価格、そして家でもBOSEを使っていることからBOSEに決まりかけた。
ところが、別の店舗に行ってみたところ、件の「harman kardon ONYX STUDIO」が安く売られているのに気づいた。このスピーカー、もとはかなり高いものらしく、4万〜5万くらいしたものらしかった。数年前?SoftBankさんが配布同然の扱いをして数が出回ったためかなり安くなってら現状らしい。ネットでの評価も上々。ありがとうSoftBankさん!
この在庫に気づいてから気になってしょうがなくなった。
ただし視聴はできない状況。
鳴らしてみないと好みに合うかわからない。
しかし値段は安い。
デザインもキライではない。いや、むしろ好き。
ということで「harman kardon ONYX STUDIO」当選!(笑)。
気に入らんかったら売りさばいて、BOSEにすればいいや、というお気楽な感じで。
持ち帰ってiPhoneとつないでみたところ。ほぼドンピシャで好みの傾向。一安心。
低音が好みで、柔らかすぎない歯切れの良い音を聴かせてくれる。BOSEも近いがそれよりはもう少し余裕が感じられた。SONYよりは全体が自然。その余裕からかJBLがガサツに感じられる。
もちろん個人的な好みによるものなので、人それぞれだとは思うが、結果としてこのスピーカーには大満足。
家の廊下で鳴らして、どこからでも聞こえる感じも心地よい。休日の家事のときなど、気分良く作業ができそうだ。そしてこの低音の豊かさはクルマに持ち込んでも活躍してくれるだろう。私の車はベースがトラックなため、普段iPhoneで鳴らすと、低音はしっかりかき消されてなんだかよくわかんないことによくなる。
そういったわけで、すぐに売ってしまう可能性すらあった「harman kardon ONYX STUDIO」。すでになくてはならないアイテムとなった感じ。持ち運びには大きくはあるが、コスパはかなり高いと思われる。好きな感じな音を鳴らしてくれるのがいい。
あと気づいたことがもうひとつ。
ここ数(十)年、音楽を聴くという習慣から遠ざかっていた。久しぶりに音楽を聴く(というか聞き流すに近いが)環境を手に入れてみると、とても心地よい。そしてその雰囲気に見合った空間を構築してみようと思ってしまう。ここのところの週末のスキーや、これまでの自転車に使う時間のおかげで、身の周りがガサツになってきていたが、小ざっぱりと整理してみようという気持ちも出てくる。
このスピーカーで好きな曲を鳴らしながら、家の片付けもソロソロ手をつけてみようかね。
二度寝の楽しみを味わうために朝活をはじめた?
「朝活」といっても、自分のではない。ムスメさんの「朝活」である。通っている英語の塾の検定が間近に迫っているので。
ここのところ、チョコチョコと勉強はしていたのだが、平日は学校の宿題でカツカツ。土日はスキーにつきあってくれているので、なかなか勉強を進める時間がない。
そんな私たち一家に残された道は一つしかなかった。それが「朝活」(笑)。
これまでには、私が朝ローラーをするために早起きをしようとした時に、なぜか、
「絶対起こしてな!」
「印象にに残る起こし方で起こしてな!」
とか言いいながら、いっしょに起きられず仕舞い、と言うことは多々あった。
そして今回、
「早起きして勉強するぜ!」 (モチロン私は横で見てるだけになるが)
「早く勉強終わったら、もっかい寝ていい?」(どうやら二度寝の宣言らしい)
「早くできたらいいよ」
そんな言葉を交わして就寝。
当然、起きることができる自信も保障もなかった。
が、
なんと起きることができた!(笑)
5時半に!
そして約40分ほどリスニングの練習。
宣言通り終了後は、二度寝になるのか?と思いきや、
「ママ起こしてくるわ!」
って。
そうこうしてるうちに、結局みんな起き出して、いつもより早めのいつもの時間帯に突入した。
引き続いて今週中は英語の勉強を(起きることができれば)するとして、その後もなんとか早起きの習慣をつけさせてやりたいもんである。
私自身もそうだが、一度起きだすことができれば案外目覚めはいいものだ。今日も、私の方は5時に起き出して、暖房のスイッチを入れ部屋を暖めておいた。そこまで動くとその後は案外楽に行ける。
そしてついでに、みんなで早起きの習慣が出来た暁には、朝トレを再開したいものである。
ムスメさんは朝勉。
私は朝トレ。
そんなことになったら嬉しい。
二度寝の楽しさをエサに、早起きをススメテいこう!
と、その前に、明日も起きることができるという保証はないのがツライ!
Bluetooth イヤホンに手を出した
iPhone7にしてから、容量に余裕が出た。おかげで興味はありながらも、これまで手を出さないでいた「Apple Music」に手を出した。
そうなるとちょっと不便なiPhone7。
イヤホンの接続もライトニングになってしまった。なので充電しながら聴けないという事態に陥ってしまった。
というか、問題はそこじゃない。
以前からそうだったが、イヤホンのコードが鬱陶しくて嫌いだった。そのため過去にもBluetooth接続のイヤホンを使ってみたこともあったが、それはそれはひどいもんで、音飛び装着感の違和感満載だった。
しかし最近、iPhone7にかえてから調べてみると、最近のBluetoothイヤホンもソコソコいいらしい。
そこで、コスパの良さそうなこちらを購入。
SoundPEATS Q12
こんな箱に入って、
こんなケースにも入ってる。
実際使ってみたが、なかなかの装着感。音も嫌いじゃない。まあ、そもそも何が高音質なのかというところからわかっていないので、安定して聴けて耳障りにならなければ全く問題ないのだ。以前試した時には、こんな私でさえも耐えられなかったくらいなので、そんなマダマダな時代だったのだろう。
で、いったい、いつも自転車乗ったり、ローラー回したり、スキーしたりと忙しい私がいつ音楽なんて聴くのか?って、、、
それは、仕事中。。。
書類仕事をする時に、コーヒーを片手に集中力をアップするのだ。
はじめはiPhoneのスピーカーで音を出していたが(モチロン密やかな音量で)、イヤホンになるとその集中度は格段にアップ。イヤな書類仕事も流れるように進んでいく。
また、さすがに自転車してる時やスキーの時には使えないので、ローラーでのワークアウトの時には使えるかな?とも思ってる。
ところで、
「また、アイカタさんにナイショで買っちゃったのね〜!?」
なんて思ってるアナタ、
とりあえず安価でコスパがいいので、すぐにカミングアウトしちゃいましたよ!
最近パネルが割れてSEに変更、容量アップも果たしたので、使うならもうひとつ買って使ってもらってもいいかなと思ってるくらいなので。。。
iPhoneのあるべき姿?
私のiPhone歴はほどほど。。。
iPhoneが発売されて、とても興味はあったもののすぐには飛びつかずに、3Gsからの導入だった。ちょうど年末スキーで北海道へ出かける直前。当然その時のスキー旅行で、3Gsは大活躍してくれた。ただ、当時はSoftBank一択だった。当時のSoftBankは、エリア的に大手他社に比べて少し見劣りしていたような印象。行った先行った先で他社はつながっている感じなのに、つながらないケース多発。
しばらく我慢していたものの、ホームゲレンデでつながらないとか、職場でつながりにくいとかということもあり、他社へ移ることにした。もちろん2年契約満了後であるが。
その後は、docomoでGALAXYを2機種ほど使用。SoftBank一択だったiPhoneもキャリアのの選択肢が広がったので、auで5sに乗り換えた。で、先ほどフロントのパネルが粉砕したので「7」に機種変更した次第。
前置きが長くなったが、ここからが本題。
私がiPhoneを中心としたスマホを使用する時に意識していることは以下のような点。ただし、意識しているだけで、実際の使用は「大人の事情」により異なっている(いた)。
- 裸が一番
- でもキズはついて欲しくない
- 胸ポケットに入れても落ちないで欲しい
まず「1.」について。
これはやはりメーカー推奨の姿なのだろうから。手に持つ時の感じも、裸の時が一番しっくりくる気がする。ケースをつけることによって、姿が変わる部分を楽しむというのもあるが、ケースを外した時には、やはり裸での使用感が一番しっくりくるな、と思い知らされる。
「2.」について。
でも、裸だと、キズがつきやすいから、と、実際にはケースに入れてしまう。ついでに画面の保護も考えると手帳型になり、トータル、そこそこゴツく・・・。
「3.」について。
とはいえ、気をつけていればそうそうキズはつかないだろうと思っていても、案外胸ポケットに入れていると、うっかり落としてしまう。その時に裸だと・・・。
ということ。
そんなわけで、これまで裸の状態で使いたいと思う気持ちはあっても、ケースに入れざるを得なかった。そして、そのケースもこころなしか少しずつゴツくなってきていたような・・・。
ところが今回、そのあたりをクリアしてくれそうなケースをみつけた。
それがコレ。
かなり薄い。
モノは少しちゃちい感じもしないでもないが、iPhone7とのフィット感は抜群で、取付にもちょっと苦労した。しかも薄い。
レビューでも、「薄い」「薄い」というコメント連発で、ん? これは、「コン◯ーム」のレビューなのか? と確認してしまったくらいである。が、ホントに薄くてほぼ裸での使用の感じといってもいい。フィット感も抜群なので、デザインも大きくは損なわない。むしろ色のバリエーションを楽しめる感じがある。
これにフロントパネルにガラスの厚手のフィルム。
これで、自分でシックリくる使い方ができるのではないだろうか。
ついでに、今回たまたま試してみることができた背面のこのリング。
これもなかなか使いやすい。
ケースのおかげで裸で使用する時よりも少しは滑りにくくなっているとはいえ、やはり手に持って使っていると手を滑らせて、、、ということもよくある。その部分、このリングがあるとかなり安心。そしてそれだけでなく、リングの角度調整により使用時の安定感も増すし、さまざまな入力の時にやりやすくなった。また、こんな感じで、スタンドがわりにも使える。
裸での使用だと直接貼ってしまうのは気が引けるが、このケースの上からだと問題ない。ぶら下げた時にケースがひっぱられ、ヒワッたりハズレたりしないかとも思ったが、全くそのようすはない。確かにその分重量は増えるかもしれないが、私の感覚でいうと、大きくて重いのは当たり前だしただ取り回しがしにくくなるだけ。しかし、小さくて薄くて重いのは、私の志向には合っている。その凝縮感が好きなので。
ということで今回みつけたこの組み合わせ、私にとってのiPhone使用のあるべき姿ととらえている。
このケースがダメになっても(着け外しを繰り返すと、切り抜き部分などがキレてしまいそう)、次もまたこのケースを使うだろう(飽きていなければ)、、、と断言できる!