ZWIFTとBluetoothイヤホンの相性
一昨日からローラーでのワークアウトを再開した。スキーシーズンに入って膝を痛めてから思うようにワークアウトはこなせないでいた。
土日に滑り、平日はアイシングして安静気味にしていたら楽になってきた。
短時間ずつ続けていくのを目標に再開した。
ワークアウトといっても、流しながら少しずつ上げていき、メインはZ2。ほんの少しずつZ3〜Z5が入っている程度である。
昨日
今日
といった感じである。
そして表記の件。
昨夜のワークアウトは、Bluetoothイヤホンの「Q12」を使い、エクササイズ用のプレイリストを流しながら行った。
これがなかなか集中しやすく、入っていきやすい!
エクササイズ用のプレイリストなので割とアップテンポな曲が多く、ケイデンス維持の邪魔にもなりにくかった。
この集中感、実走の時にも味わいたいものであるが、もちろんこんなもの耳に突っ込んで公道を走るわけにはいかない。骨伝導という手もあるだろうが、まあ、実走の時には景色と環境音を楽しむことにしたい。
そういった意味では、ZWIFTの世界でバーチャルに走りながらイヤホンで曲を聴くというのは実に親和性が高いと言えるのではなかろうか。実走をバーチャルにシミュレートした世界を曲を聴きながら安全に走る。なかなか気分がいい。
ところで、以前は有線のイヤホン(イヤーポッド)を使って曲、または動画の音声を聞きながらローラーを回したこともあった。しかし、その時には、有線の線がかなり問題となった。服と擦れてボソボソと音がするのは我慢するとして、我慢ならなかったことは、擦れることによって静電気がたまり、耳と触れているところがバチッ!っとなることであった。この不快さにローラー時のイヤホンの使用はあきらめていた。
それがBluetoothイヤホンでは解消される。
これがやりたくて、スポーツ対応のイヤホンを選んだ。「Q12」と「Powerbeats3」と。「Pwetbeats3」はまだ、試していないが、あとは確実にいいはずなので、使う時が楽しみでもある。しばらくはワークアウト時には「Q12」で様子を見てみるつもりではあるが。