実走だとこんな感じでグダグダになるんだな!
今日は、以前何かの本を読んでそのまま組んだVO2Maxを刺激するワークアウトを行った。
しかもEdgeシリーズのワークアウト機能を使って。一応ZWIFT で走るが、今回のワークアウトは520の指示に従う。加えて違うのは単にGARMINを使ったというだけでなく、そのことによってZWIFTの方は傾斜に従って負荷が変わることになる。つまりいつもよりも出力を一定に保ちにくい状況になる。
その中で、以下のワークアウト。
10min UP
290W〜3min - Z3 5min × 6
10min
DOWN
「何かの本をそのまま」ということで、気にかかったのは「290w〜」という部分。負荷が変わらないならなんとかなるかもしれないが、ちょっとキツそうだな、と。はじめてみてマジできついようなら数値を調整しようと考えた。
はじめて見ると案の定、キツかった。その上に負荷の変化。下では足りなくなるし勾配が上がるとふみ加減に。それを繰り返すうちに、あっという間に脚は消耗していった。一本目が終わった時点で「あ、ダメかも」と気づいた。その後なんとか控えめの出力で四本ほどつないだが、最後の一本は全く出力が上がらない状態となってしまって終了。
すぐに数値の設定を下げたさ!
ここで気づいた。
パワトレを行う上でのローラーの効率の良さを。負荷が一定の中でのターゲットゾーンキープがいかに楽なのかを。そして実走のように負荷の変化がある中ではどれだけ脚を使ってしまうのかということを。
限られた時間の中でのトレーニングならやはり効率の良いローラーでのトレーニングに軍配があがるな、と思った。
実走の時のパワートレは現実的ではない。特に私の走るエリア近辺ではフラットな場所が続く、または周回できるようなところはないし、あっても危ないし。
ということで、やっぱ効率求めて、ZWIFTのワークアウトの機能を利用させていただくことにする。ガーミンに入ってるワークアウトも時間があるときに移植して、ZWIFTでできるようにしていこうと思う。
あ、負荷調整の機能ってキャンセルできるのかな? 今思いついたわ。できるなら今回のやり方でもやりやすくはなる。ちょっと調べてみなきゃ!
本日のワークアウト中に、TRECK EMONDAが、使えるようになった。
S5まではまだまだだけど。がんばる!