Coleman CAMPING OVEN SMOKER でピザ!
前日購入してきた、「Coleman CAMPING OVEN SMOKER」。今日は、これでピザを作った。何の下調べもなく作ったので結構なトラブルも・・・。
まずは、US-1900で。しかし、これだと、燃料のCB缶が熱くなってきた。危険かも。
そこでこんな感じで、分離型のシングルバーナーに切り替え。しかしこの後悲劇が!
輻射熱で、US-トレイル オートのイグナイタースイッチのプラスチックが溶け、動かなくなってしまった。しかし、このイグナイター部分は取り外し可能。この部分だけ部品として購入できる。なので、当面は点火はライターで使う、US-トレイルとして使っておいて、おいおいこのイグナイター部の部品を取り寄せてつけようと思う。ただし、オーブンの熱源として使う時にはイグナイターは外して・・・。
それでも思ったように温度が上がらないので、まわりを厚手のアルミホイルでメドメ。
もうちょいで、250℃! ガンバレ!
これでやっと250℃を越えた。
で、できたのが、ムスメちゃんのハート型ピザ。なぜにハート? この後に作ったのは成功したが、温度の上げ方に工夫が必要そう。研究しよう。
ポイントは、メドメ。保温性を高めるよう、隙間をふさいでいくと良いようである。実際、今回高温のため荒い作業ではあったがメドメを施すことで、200℃前までしか上がらなかった温度が、一気に250℃くらいまで上がった。もう少し保温性を高める工夫をすると、300℃近くまで上げることができるのではないかと思う。
ピザの場合、できるだけ高温で短時間で仕上げる方が、表面はパリッ、中はふっくら、という感じになり好みである。
「理想のピザを自分の手で!」
これが今後のテーマかな?
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