iPad Pro 9.7 & Apple Pencilの使い勝手
4月22日(金)の午後からと、25日(月)、出張で会議&研修があった。そこへこの組み合わせを持ち込んで会議&研修メモを取る機会があったので、そのレポ。
まず大きさ。
これまでに使い慣れてきていたiPad 3rdとほぼ変わらないサイズ感は特に違和感なく使うことができた。3rdもこの種の会議で手書きメモとして使ってきた経緯はあったし、その時からサイズ面での不満は皆無だった。ノーマルサイズのiPad Proだとそうはいかないだろう。持て余したに違いない。
次に、今回はセルラーモデルである件。
3rdはWi-Fiモデルだったため、通信にはスマホのテザリングが必要だった。通信を使おうとするたびに、つながなければならないという煩わしさはあった。
この度は常につながっているという気安さもあり、気軽に使い始めることができる。今回の研修の間では通信を行う必要はなかったので、直接は関係ないがその安心感は絶大。通信料だけはちょこちょこチェックして節約したいものである。
最後に肝心のPencilの使い心地。
これについては全く不満なし。
今回の研修では14ページのノートを取ったのだが、全く淀みなく書き切ることができた。3rdとスタイラスの組み合わせだったら、何度もイライラしながら「undo」を繰り返していたに違いない。これだけの量のメモを取りながらもストレスは全く感じなかった。秀逸!
しかも、普通に紙に手書きするよりもきれいに書きやすい。アプリの補正が効いているからかもしれない。
こうなると、もう、紙より快適。
気づくと、いつしかアナログの手帳は持ち歩かなくなってしまっていた。。。