iPad Pro 12.9 2018がやってきた!・・・事の顛末
iPad Pro 2018が10月30日に発表された翌々日、予約可能になった11月1日に予約に走ったのは既報の通り。
その後ココロここにあらずな感じで待つこと約一週間。発売日の11月1日が到来。予約のタイミング的には初日とはいえ店舗へ赴いた。そのためそんなに早いタイミングでの予約にはならなかった。なので納品は数日遅れるのではないかという懸念もあったが、それでもひょっとしたら?という思いとともにこの発売日を待っていた。
発売日当日、入荷があればすぐに連絡はあるはず。予約サイトでのチェックも頻回に行なったが、表示はずっと「入荷待ち」の状態だった。昼頃たまらず店舗へ電話するも繋がらず・・・。
「ん?これは店頭受け渡しの業務が忙しくて電話に出ることができないということ? そんなに予約殺到していたのか・・・」
と勝手な思い込みであきらめたころ、11月1日、その日は店舗の定休日だということに気づいた。
これで発売日当日の受け取りの可能性は絶たれたが、定休日なのであれば、その翌日に連絡がある可能性も皆無ではないので少し安心して、翌日を待つことにした。
予約のタイミング的に、そんなに早くはなかったので一週間くらいは覚悟していたはずだった。しかし人間とはなんと都合のいい存在なのだろうか。いざ発売日を迎えてみると、早くこの手に取りたくてたまらなくなってしまう。
さて、11月2日。再び朝からソワソワ。
予約している店舗は10時開店。
その時間付近で予約サイトでの確認をしてみるも、まだ「入荷待ち」状態。まあ、この日の受け渡し分に私の分が含まれているとは限らないので、あきらめ半分、でもせめてこの日の早い段階でそこのところはハッキリさせておきたいと、電話攻勢をかけてみた。
前日はあれだけコールしても出る気配のなかったのに(定休日なので当たり前だったが)、この日は数コールでつながった。
iPad Proを予約していた旨伝えたあと、せめて入荷の状況を知りたいと言おうとしたところ、爽やかな声で・・・
「入荷してますよ。今日中のお渡しも可能です! 昨日は定休日だったためご迷惑をおかけしてすみませんでした」、、、と。
即、その日の予約を取って楽しみに受け取りのタイミングを待った。
こうやってiPad Pro 12.9 2018 スペースグレイを手に取ることができた。手続きについては特に大きな問題もなくスムーズに終了。
そして、どうしても聞いておきたかったことを聞いた。
私:「予約ってかなりはいってるんですか?」
店員さん:「・・・おひとりでした。この店では・・・」
予約殺到して一週間くらい待つことになるのではないかと戦々恐々としていたのだったが、なんとも拍子抜けしてしまった。
以上がiPad Proを手に取るまでのいきさつだが、ことはこれだけで終わらなかった。実はこの後、スマホの方も機種変更してしまったのだった。iPhone XRに。。。
塾などでの連絡用にムスメさんに持たせているアイフォiPhone5Sがいよいよダメになったので、使っているiPhone7を使わせようとしてのことだった。タイミング的にも2年経過するタイミングだったので。
ただ、その場で相談はしてみたものの、在庫もないだろうし機会を改めてという思いもあった。しかし、希望の色とストレージ容量を聞かれ、たまたまビンゴだったのでそのままお持ち帰りすることにしたのだった。
その日の夜はiPad Pro、iPhone XRの設定で時間を潰すこととなった。
データや設定を完全に移行できたのを確認して、iPhone7を初期化、ムスメさんの使っているSIMを入れる予定。ちなみにiPhone7のSIMロック解除はお店でやってもらった。
以上が、iPad Proをこの手に取り、ついでにiPhone XRまでも手にしてしまうまでの顛末。
次回は気が向けば、「開封の儀」と特にiPad Proのファーストインプレッションと行きたいところだが、Apple Pencilの新しいやつが手元にないので、まだまだテンションは上がりきってはいない。
ちなみに前のApple Pencilが使えないか、USB Cからの変換ケーブルを介して繋いでみたが、ウンともスンとも言わない。あきらめて新しいヤツを待つしかなさそうだ。