Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

次の遠征に向けて少し改善(まだ遠征すんのかい? はい、これからが本番です!)

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スキー・シーズン、地元では終了しちゃいましたね(涙)

 シーズン・インのときには、もう少し雪に期待していたものの、思ったほどの積雪がなく、シーズンはあっという間に終わってしまいましたね。

 そうなると、やはり雪を求めて移動しなくてはなりません。これまでのところで3回ほど実際に遠征してきました。

遠征の季節

 まだ遠征すんのかい?と突っ込まれそうですが、本格的な遠征シーズン?はこれからです!

 これまでの遠征は以下の通り。そうはいっても、アレコレ出かけてはいますね。しかもシーズンの早いうちから。それだけ雪を求めている、ということです。

 

1.熊の湯スキー場(昨年末:行って滑って、帰りに仮眠)

2.白馬・アライ・焼額(昨年末:全行程車中泊)


027 NV350で家族3人車中泊スキー遠征考

3.めいほう & 夜ダイナ(3月はじめ:行って滑って、帰りに仮眠)


030 NV350 車中泊で行く めいほう & 夜ダイナの旅

家族3人では十分な「くるまね」環境となった

 それらの中で、ディープに「くるまね」を活用したのは「白馬・アライ・焼額」遠征だけなんだけど、他のも仮眠とはいえ、6時間程度の仮眠としてはちゃんとしたw「くるまね」をともなった行動で、車内生活環境が負担になるようでは楽しめない状況ではありました。そういった点で言えば、NV350でのスキー遠征については、家族3人全員が窮屈さをひどく感じることなく「くるまね」することができはじめました。なんとか工夫して、翌日にも疲れを残さずに楽しめるくらいには環境はまとまってきたのかな。

でも、あと少し・・・

 しかし、あと少し、なんだかあと少し・・・なのよ。

 就寝スペース的にはほぼ満足のいく環境を手に入れることはできてます。荷物の多いスキー遠征でも、それらの荷物とともに、ゆっくり寝ることができる。車内で簡単に食事もとれる。

 ただ、そういう使い方をすればするほど、だんだんとストレスになってくるのが、車の出入りなのです。

 就寝時に限らず、車内で過ごしているときに車外へ出ようとすると(もちろんスライドドアからになる)、ステップに足をかけづらいこともあり、少々無理な態勢で車から出なくてはならなくなるもの。しかも、当然ながらその間には靴の脱ぎ履きも必要になる。気候的にも天候的にも良いときならまだしも、スキー遠征の時期は、基本寒い。雪が降っていることもあるし、最悪雨の中での出入りが必要になることも。寒くて、雨が降る中での出入りとなると最悪ですね。無理な態勢で靴を履ききれず、素足で濡れたアスファルトを踏みしめてしまったことも幾度かあるし。

NV350の玄関について考える

 そういうわけで、今回は「くるまね」時における、NV350の玄関について考えてみました。基本、ベッド展開をしたり車内でくつろいたりするときには、スライドドアギリギリまでフラットスペースが広がります。そのおかげで車内でのスペースが確保できるので当たり前なのだけど、そのおかげで車の出入りは非常に難しくなってしまってます。

 ベッドの高さからステップまで少しあるし、位置関係的に素直に足を伸ばせば足がかかる位置にはない。特にくつろぎついでに飲みすぎてフラフラの状態の時や、起床直後などまだまだ頭の冴えていないときに車から出ようとすると、そこそこ危険な目に遭うことになります。また家族3人、雨の中荷物を抱えてスキーから戻ってきて、、、(雨の中スキーするから「あふぉ」といわれるのでしょうがw)、、、車内に退避するときにモタモタしていると、ずぶ濡れになってしまう。

 そこで、そんなことを防ぐためにも今回は玄関スペースを確保してみました。といっても、ボックスをひとつ撤去して、代わりにイレクターパイプでフラット面を延長できるようにしただけだけど・・・。

 ただ、これで確実に、3名乗車、3名就寝しながら、車の乗り降り(リアスペースの)も少しは楽になるのではないかと期待してます。


031 次の遠征に向けて少し改良!

次の遠征に向けて

 実際に使ってみるのは次の週末かね?www。遠征に出かけた帰りに墓参りに寄って帰るという行程。そしてその次には「ガチくるまね」3泊程度の遠征も予定してますwww。

 いずれにしても、たぶん「くるまね」時の行動が楽になるのではないか、と期待してます。しかしそんなことより、そもそも「遠征」自体を楽しみにしている今の状況。なにを言われても、たぶんすべてを前向きに捉えることができる精神状態であることは間違いなしです!www