Noteshelfしばらく使ってみて
7.0にアップデートされた Noteshelf ですが、ここしばらく使い倒してみてます。もちろん仕事で。以前のエントリでも書いた通り、やはりペン先位置が正確になった感じで、とても使いやすくなりました。どうも、Bluetooth接続していなくても、ペン先位置は修正されている感じがします。
なもんで、もちろんBluetooth接続してサイドボタンを利用することにより、更に使い勝手が良くはなるのですが、バッテリーの消費のことも気になり、Bluetooth接続せずに使用することが多いです。また、バッテリーの件だけでなく、一度接続していてもしばらく放置して再度使おうと思ったときに再接続するのが結構めんどくさいです。自動で認識して接続を復帰させてくれると助かるのですが、iPad 本体との接続が切れてしまうので、仕方なく再接続の手続きをしなくてはなりません。なので、一定時間 Bluetooth 接続をし続けるようなメモの取り方の時にのみ、Jot Touch の機能の恩恵にあずかれることになります。
こうしてみると、Noteshelf では Jot Touch を活用し切れていないと言えるかもしれません。しかし、それ以上に Noteshelf の出来が素晴らしいと感じています。そこに Jot Touch の見やすいペン先、そして柔らかな接触感とまずまずの反応(液晶フィルムを使っていても)がマッチして、Bluetooth 接続の恩恵を受けにくい状況であるとはいえ、それを補って余りある快適で期待以上のメモ、ノート環境が出来ているように感じています。