焦りを感じてくる・・・
先日,チネくんから連絡が入った。
美星町へ一緒に出掛けた翌日だったか翌々日だったか。
内容は,その日にSRさんといっしょに四川に上ってのレポート。
ちなみにチネくんは現在諸事情により,自転車に集中できる環境にある。言ってみれば「自称プロ・サイクル・ロードレーサー」。でももうすぐ引退してホビーライダーに戻るのだが。そんなチネくんだから,平日休みのSRと都合が合い,いっしょに走ってきたらしい。
で,その報告の内容は・・・
「さっき四川行ってきたんですけど、確実に登れなくなってます。21分でした。
ベストの時と同じギアで走ったんですけどね…」
というもの。
でも,それはいい。
今上れなくても,過去に20分を大幅に切っているのだから。それに今,ちょいと夏バテ気味なのも聞いてるし。しかもそれでも私のベストより速いし・・・。
それよりも気になって,焦りを感じるのは,その後に続いた,
「SRさんと走ったんですけど、SRさんは20分18秒でしたよ。」
という一言だった。
もう,20分切り目前ジャン!
羨ましい。
そして,ちょっと焦りも感じる。
それを聞いてすぐにSRさんにメールしたら,
「このブログ読んでて刺激を受けて頑張ってる」んだとか・・・。
いや,頑張るのはいいけどおいてかないで~,という感じ。
最近SRさんと走ったのは,このときだったかな。
美星の時の調子の延長でチネくんの四川アタックが21分。今のコンディションなら,私も21分近くはいって,うまくいけば21分は切れそうな感じもあるが,いかんせん実際に走ってみないことには何とも言えない。
近々走りに行って来ようとは常々思っているのだが,ちょっと行ってタイムアタックして帰る,またはライドのついでにアタックしてみるというのには案外中途半端な場所にあるのが四川である。あくまでも私の感覚的にということだが。
7月に入ってからの週末,平日休みの日がある。その日は天気が良ければいっしょに美星に行こうと約束している。そのついでに帰りに四川に寄って帰ってみようかとも考えている。
この記事を読んでるかもしれないSRさん,どうですか~?