より練(今シーズン2回目)
もくじ
今日はより練
本当は昨日の予定だったが、相方さんが仕事だったので、ムスメさんといっしょに過ごすために、予定変更して今日にした。
しかも午後。
かなり暑かったが、なんとかなった。
午前中は、なぜか疲れが抜けないのでかなりゆったり起きて、ムスメさんも寝ている間にパン屋へGO!
買ってきたパンを頬張りながら、アレコレ調べモノ。
いよいよAstropadを試してみるべく、インストール(MacBook ProとiPad Proに)したり設定したり。設定は無事終了したものの、実際に使ってみる時間は無かったので、どんな感じだったのかはまた後日、サブスクリプションが発生する前に・・・。
今日は VERENO RN で
先週は雨で流れてしまった「より練」。
できないことはなかったかもしれないが、目の前であれだけの降り方を見せられたら普通やめるよ。その後上がって、何事もなかったように路面が乾いていったとしても・・・。 準備・出発にあたり、基本平坦基調で、最後に少し上りがあると聞かされていたにもかかわらず、実際には後半かなり上りが続いており、なかなか厳しい練習だったことを思い出した(いわゆる「よりより詐欺」というやつだな)。そこで少しでも軽めの VERENO RN を持ち出したのだった。ここのところほぼローラーでしか使っていなかったので、久々の実走。PIONEER PMSを入れてから、多分2回目の実走だと思う。
アップ時にはなんか調子良かった。
先週末まで忙しくて、この一週間は疲れが抜けないで、なかなかトレーニングも本格化できなかった。そんな数週間を過ごした今日のより練。不安も抱えつつだったが、アップの時にはなかなか脚も回り、いい感じだった。よりくんとの合流後、インターバルの開始地点までの間の約40分、徐々に上げつつ、それでも脚に負荷がかからない程度でのアップをした。その感、脚の重たさも感じず、かなりいい感じで回ってくれた。出力的にはアップなので、あくまでもZ2メインでたまにある上りでZ3入ったり、Z4に入ったりする感じで。
インターバルに入ってもしばらくは・・・
インターバル区間に入ってからしばらくの間も調子がよかった。よりくんと3分交代で各自6本先頭を牽く。それでだいたい折り返し地点。
よりくんは「230Wくらいキープで行っときましょう!暑いんで!」とか気軽に言ってくれちゃったりしたんだけど、そもそも体重が違うので、よりくんの230Wは、こちらにとっては260Wくらいになっちゃう計算。それでも必死に回して、なんとかそれくらいをキープしようとした。徐々に出力は落ちてくるものの、なんとか行ってた。5本目までは。
しかし、5本目が終わったところで、というか、5本目の最中から少し頭がおかしかった??。5本目の終了のタイミングを完全に失念していて、少し長めに牽いていたらしい。よりくんが「これで最後の一本です!」と声をかけながら、先頭へ出て初めて交代のタイミングと知った。いや、その時でさえも、「あれ?早くない?」という感じでいた。よりくんの後ろにつき、あれこれ時間を計算して初めて「ああ、交代のタイミングを1分近くオーバーしてたんだ」と気づいた。
このことがあって、なんか集中力が切れてしまい、よりくんからはずるずると離れていってしまった。そして時間がきて自分の番になれば目標の出力目指してアゲていこう、とは思ったものの、サイコンの表示項目が気になってしまってそれを調整しながら走ってしまって終了〜!となってしまった。完全に集中力を欠いていた。
帰りは復活
折り返しでしばらく待ってくれていたよりくんも、脚は攣っているらしく、帰りはホドホドに、ということになった。帰りは下り基調になるので、ほとんどこちらが先頭で行くことにした。走っているとだんだん調子が乗ってきて、下りながらも、最終的には往路の平均出力とあまり変わらないくらいの値となっていた。先頭を牽きながら、後ろの様子を伺っていると、しっかりついてくる。脚が攣ったとは言いつつ、しっかり復活している様子なので、最後にスプリントの練習を入れて終わることにした。
まずは、一旦よりくんに前に出てもらい、こちらの脚を休める。その後再び前へ出て発射台となり、よりくんのスプリント。
そして、その後ろについてちょっとしてから、こちらがスプリント。
こんな感じを4回ほど繰り返して「区間」終了〜!
クールダウンってやっぱ大切なのかも・・・
当たり前のことだが、クールダウンって、やっぱ大切なんだな、と思った。今日は前回のことがあったから余計に意識的にそうしたのだが、「練習区間」の終了後、帰宅までの約1時間ちょっとは、完全にZ!、アクティブリカバリーの強度でヘロヘロ帰った。上りはほぼインナー・ロー。その他の部分はプラス2〜3枚程度でクルクル回しながら・・・。
前回はあまり意識せず、たまたまそんな感じで帰宅したのだったが、それだけの時間を軽く回すだけで走っておくと帰宅後の脚の様子が明らかに違った。
今回ももちろんそう。
これまでは、「早く帰りたい」気持ちが先行して一生懸命漕いでいた。なんなら、最後の自宅までの上りはアタックしたりして・・・。
これは良くないな、と思いはじめた。
元気が有り余っている年代ならともかく、疲れが抜けにくくなってきている今、メリハリのある走り方をしてしっかり疲れを抜く、という視点も必要なんだな、と改めて気づかされてる。
帰宅後は・・・
風呂に入って、こいつを買いに出かけた。 ムフ!