ローストビーフと砂肝スモークに感動！

　昨日は朝から仕込みを開始し、夕方にかけてスモーク祭りでした。

　朝一、手羽先の仕込み、砂肝の仕込み、ローストビーフの仕込みを終え、豚バラを風乾。
　順次仕込みを進めて、まずは手羽先とローストビーフ（熱燻）。手羽先はちょっと味付けを変えてみました。ちょっとしょっぱかったかな？
　そしてローストビーフ！　塩、こしょう、ガーリックパウダーを擦り込み１時間程度寝かせてから熱燻で約３０分弱。後にすぐアルミホイルで包み、余熱で熱を回らせて、冷蔵庫で冷凍（テレビで冷凍するといいとかって言ってましたから）。ご近所さんが来て宴会時に少しスライスして自然解凍で食べると・・・。自分で作ったとは思えない風味とまろやかさ。これはいいです。スライスした玉ねぎと一緒に食べると絶品。見た目も豪華だし、もてなしにはいいかも。写真では、赤みが少し沈んでますが、まだ解凍が完全ではなかったからかと思います。その後解凍が進むと、鮮やかな赤に変わっていき、見た目にもとてもおいしそうでした。

　その後、砂肝と豚バラの温燻。砂肝は約１時間。豚バラは約３時間かけて温燻しました。完成後、砂肝好きの相方に味見をしてもらったところ、「これまでの砂肝の中で一番これがいい！」と言ってくれました。仲も程よくピンク色で触感と味わいがとてもよかったです。