Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

iPadの液晶保護フィルムを外してみることにした理由

これまで、iPadを購入した時にいっしょに購入した、ノングレアタイプの液晶保護フィルムを使っていました。メジャーなメーカー製のしっかりしたもので、空気が入らない構造のものでした。iPad自体、その保護フィルムなしの状態で使ったことがなかったので、比較ができなかったのですが、ひょんなことからその液晶保護フィルムを外して見る機会があり、外してみました。

比較の結果は以下。

1. ノングレアタイプの保護フィルムをつけていた時に比べ、画面が鮮やかでクッキリ。これには驚きました。全然別物のように感じられます。保護フィルムがない状態がもともとなので、ノングレアのフィルムで、新しいiPadの良さを損ねていたということになります。ネットなどで見た時に、同様のことが書かれていたのは知ってはいましたが、まさかこんなに違うとは。

2. タッチペンの反応がやっぱりいい感じ。フィルムをつけていた時と比べて明らかに良くなってます。間に余分なものが入るので当然のことですが、タッチペンを使用しての手書きメモを多用する私にはとても大きな違いです。

本当は、上記2点が気になり、もともと使っていた厚めのノングレアタイプのフィルムを、薄めの光沢(こちらの方だと画面の見栄えの影響が少ないらしいので)タイプのものに貼り替えようとして失敗してのことだったのですが、この感触を味わったら、戻れそうにありません。しばらくは保護フィルムなしで使ってみようと思います。

iPadのガラスはゴリラガラス。タッチペンでこすったくらいで傷がつくようなことはなさそうです。傷がつく時は液晶画面が壊れる時くらいなのではないか、と評価する人も。様子を見ながら恐々フィルムなしiPadを使ってみようと思います。

いや〜、本当に綺麗だ!