せっかくなので記録も撮ってみようと思ってね

SONY HDR-AS30Vを購入してから、バイクに装着するのがめんどくさくてあまり使っていなかった。SONYの純正のマウントはちょっとゴツくて、つけたままにしておくには邪魔だったので。
そこで、cervelo S5用に、レック・マウントを購入した。ただHDR-AS30Vをつけたかったからだけではない。もうひとつ、GARMIN Edge1000Jの問題もあったからである。
現在のS5にはDHバー、Profiledesign T2+をつけている。冬のしまなみスペシャルである。ただ、この状態だとEdge510はつくが、1000Jはつきそうにない。付属の1000J用のマウントは今、VERENO RNの方につけてしまっている。マウントごと付け替えるのはめんどくさいので、もうひとつマウントを追加する予定にしていた。
ならばついでに手持ちのAS30Vも固定できるように、というのが事の発端だった。

で購入したのが、「Type19」。

HIモード、LOモードと称し、マウントの向きをかえ、Edgeの固定部分を逆さまにすれば、上下位置を自分の好みに合わせて調整できそうなのでこれにした。もちろんEdge1000J対応。T2+をつけていても、調整次第で1000Jの着脱も普通にできる。

で、私はLOモードで使用することにした。
Edgeの固定部分の裏に、カメラマウント用の固定金具(まずはGoPro用?)を取り付け、そこにカメラ固定用ネジ(一般的なヤツ)を固定する。

と、こうなる。
うん、純正のマウントよりも使い勝手はよさそうな感じはする。

実際に cervelo S5、T2+の組み合わせにつけてみるとこんな感じに。
ちょっと見にくいか、、、ごちゃごちゃしてて。

それでも、Edge(上は1000J、下は510)との組み合わせで、その裏側にうまくAS30Vがおさまっている、、、感じがする。

上から見ると・・・

Edge1000J
Edge510
一応こんな感じで装着完了。
問題は実走して、マウントがずれたりしないかということ。EdgeとAS30Vの重さを支えながら走って、振動などでずれたりしないかというのが心配。
この日の翌日、SRさんと向島練に行ってきたので、そこで実際に使った感じを後日レポはしようと思っている。
なんにしても、この状態で問題がないのであれば、「カメラ積んでます!」という主張もあまりなく、見た目もスッキリしてとても使いやすそう。普段はカメラつけっぱなしにしておいてもいい感じである。重量増は cervelo S5 選んだ時点であまり気にならないから。