ZWIFTを70kmほど
もちろん REAL TURBO MUIN で、ムインムイン言わせて。
今回は上りもあるルート選択で走ったので、「REAL」な部分を堪能できた。そしてカタログ値としては18パーセントくらいまで再現可能ということだったが、そのうちの9パーセント程度までは負荷が強くなり続けてくれるのは確認できた。実際の負荷と比べるとどうなのかはわかんないけども。感じ的には心拍も最大の90パーセントは越える部分もあったので、それなりの負荷はかかっていたのだろう。いや、ここのところの運動不足による心拍の上昇だったのかもしれないけども・・・。
ところで、正式サービス開始以降、あまり参加できていなかったZWIFT。試用期間さえ開始していなかったのに気づいた。センサー類の調整と確認のため一周程度、約10kmほど走ったのちにやっと気づいたのだが、はじめに表示されてた残り期間は通常の試用期間の残り期間のようだった。STRAVAプレミアムを利用している私はてっきりSTRAVAのサービス期間に突入しており、その残り期間だとばかり考えていた。
ところがしばらく走っていると、以下のような表示が現れた。
そして、
でもって、こう。
無事?、STRAVAのサービス期間に突入となった。
さすがにローラーで50km、しかも負荷変化ありでのこの距離は脚にきた。実走であれば、ペダリングせずに惰性で走ることもある平地や下り、信号待ちなどがあってのその距離だが、ローラーではこぎ続けることになる。
ということで、心密かに100kmくらい走りたいと思っていたものの、合計70kmチョイで終わらせた。
この間でずいぶんと、人についていくのに慣れることができた。ダイレクトドライブ方式のMUINはブレーキをかけられない。三本ローラーのようにブレーキをかけられても、速度を微調整するのには苦労させられる。今回はそれに少し慣れることができた。
それにしても、ゴーストについて行っている時の突然のアタックには脚を使わされた。予期せぬタイミングでイッテしまうので、困りものだった。
いずれこれにも即座に対応できるようになりたいね。