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ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

便利に「ツール・ド・大山」 エントリー終了!

最近、いや、スキーシーズンが終わってから、いや、昨年末 VELENO RN を相棒に選んでから、ロードバイク熱は加速した。はじめは、じっくり乗っていき、2〜3年後にはいろいろイベントゴトに参加できればいいな、と考えていたが、最近は、とりあえず何かに参加してみよう! とかなり前向きである。

そこで、表題の件になるわけだが、2013年5月19日(日)に開催される、「ツール・ド・大山」に参加とあいなった。ショップからグループで参加、という形になる。とは言っても申し込みは各自。で、先ほど申し込みを終えた。

このイベントは鳥取県の名峰「大山」の周りを一周する約80kmを走るイベントである。アップダウンがあるのできつい場面もあるが、レースという感じより、サイクリングという感じでまったりと楽しみたい。途中のエイドも結構充実しているという話でもあるし。

申し込みををしてみて、改めて最近はいろいろと便利になっているのだな、とビックリしているところである。

大会のホームページのフォームから必要事項を入力して確定。すると、決済画面に切り替わる。クレジットカードでの決済と、コンビニでの決済が選べるようになっていた。ここで決済に関しては、今までの感覚で「振込!」というイメージであったが、クレジットカードでの決済が可能なのは便利(これは予想できたが)。しかも、コンビニ決済も可能という念のいれようにはホント助かった。
クレジットカード決済も便利だが、カード情報がないと動きが取れない。手元にあればいいが、ないとまずはそれを取りに行くところから始めなくてはならず、面倒である。一方コンビニ決済可能だと、とりあえず申し込みを進めて、指定した方法でコンビニから入金できるので便利である。手元にお金やクレジットカードがなくても一段落つくところまで話を進めることができるのである。

そもそも、「決済」までいくということは、既に参加の意思は固まっているので、できればイロイロな手続きは区切って進めて行きたいものである。決済画面まで行って、カードがあれば即手続き、なければ申し込みは済ませて、指定した方法で手間も少ないコンビニ決済ということになると、とても便利だと感じた。

ただ、当然後日、コンビニに寄らなくてはならないが、幸い私はコンビニ大好き人間である。用がなくてもフラッとコンビニには寄ってしまっている。そのついでに払えばいい。また、コンビニ決済の場合、「現金」を払った感覚が残る。これはいい。

この場合、「参加費を払った」実感を持てるので、無駄にしたくない「強靭な?」意思も芽生えてくる。

とはいえ、もちろん当日雨なら迷わず DNS を選ぶのではあるが。

初の自転車イベント参加。
どうなるのか不安も少々。

ショップからは、前日にキャンプ泊となるようなので、ぜひそこから参加したい。まさにロードバイクとキャンプという、私にとっては理想的な組み合わせのアクティビティとなる。そのための装備軽量化も計画中。ソロテントのことであるが、そちらの方の準備も、連休キャンプと合わせて準備していかなくてはならない。もちろん、身体の方も整えておかなくてはならないので、夜ライドも増やして慣れておかなくては、と思っている。

あとは、天候だけが気がかり。
どうしようもできないので、とりあえず雨が降らないことを祈るのみである。



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