cervelo S5 冬のしまなみスペシャルに仕様変更
仕様変更といっても、DHバーを取り付けただけ。その他、「もみのき耐久」の時にズレてしまったサドル角度の再調整やサドル高の再調整などを行なって仕様変更完了、といった具合。
基本DHバーがつくかつかないかの違いで、その他のポジションは共用することにしている。DHバーの付け外しでいちいち各所を設定し直すのも、めんどくしいし「危険」だし。
とりあえずは手持ちの「Profiledesign T2+DL」をつけておいた。エクステンションバーは後日交換の予定。T3あたりがイイかな,と考えている。そして今回は持ち具合がよくなるように,バー先端にバーテープも巻いておいた。
この状態で,ワークアウトとして,「LMD+LTインターバル」を行ないつつ,微調整をした。が,ハンドルへのクランプ部分がやっぱ滑るのか少しずつずれてきた。一応,ビニールテープを滑り止めに巻いて,その上に固定してはいるのだが・・・。かといってこれ以上トルクをかけるわけにもいかず。「ファイバーグリップ」等で対策するしかないのだろうか?
その後,位置を直して締めなおすときに,前後のボルトをバランスよく締めていったところ,その後はあまり動いた様子はないので様子見。均等に締め付けることができればしっかり止めることができるということなのか?
今後のレース予定は,10月の「高梁ヒルクライム」と「空港でのレース」。どちらもVERENO RNを使おうかと考えている。VECTORを付け替えて。ヒルクライムはさすがに軽い方がいいし,空港の方もクリテリウムに近い感じがするので,軽さを重視しようと思っている。
そのため,S5の方はしばらくは「しまなみスペシャル」仕様で行こうかと思っている。
冬場にこの仕様で乗り込んで,春先の「トロッフェ・バラッキ」で前回のような無様な有様にならないようにしたい。