Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

良い方に解決! 勘違いしてたわ〜

f:id:yPhonist:20171214181154j:image

今日は仕事から割と早く帰ってこれた。

お?、これはうまくいけば実走でペダモニ試しに出かけられるかも!そんな期待を胸に帰宅したものの、ひょんなことからトイレにこもらなければならない事態に。

 

しかもこれが、けっこう時間がかかったの。結果1時間! 詳細は省くけども。

その後にはムスメさんの塾の迎えもあるし、これはペダモニ試すのはまたしばらく後だな〜と覚悟してこもった。

そうなるとその長い時間を過ごすトイレで暇になっちゃう。なので、スマホでSGX-CA500のオンラインマニュアルに目を通しておくことにした。

するとそこで目に入ったのがこの記述。

f:id:yPhonist:20171214181224p:image

「ANT +パワー送信」という機能。

「ん?」

と気になり、ネットで調べてみた。

なんでも、ペダリングモニターモードというベクトル表示できるモード(PMSで標準の使い方)でペダリングモニターセンサーとSGX-CA500(以下CA500」を使用中に、その独自データをCA500がANT+形式に変換して、パワーデータを送信してくれる機能らしい。

どこへ???

って、、、

ANT +準拠のサイコンとか・・・。

 

‼︎

ってことは、そのデータをガーミンで拾えるじゃん!

いや、それどころか、ペダリングモニターのベクトル表示させながら、ZWIFTもできるってことじゃん!

 

おお!

これはすごいことだ!

と、勝手に盛り上がってたのだが、FAQにはちゃんと書かれていたから、既知の事実ではあるのだろう。

 

しかしそのことに気づくまでは、ペダモニのモードは切り替えてANT +データとして飛ばすことはできても、その間はベクトル表示はできない、としか知らなかった。なので、今回PMSをインストールしたVERENO RNでZWIFTする時にはそちらのモードで行い、ベクトル表示は諦めないといけないと思ってた。逆に言えば、今の環境からすれば実走の時にしか、ベクトル表示を使えないものと勘違いしていたのだった。

しかし今回気づいた事実は、ベクトル表示とZWIFTも併用できる、と。そしてなんならそのログをガーミンでも取っておいて。GARMIN Connectへはガーミンからアップ、Cyclo-SphereへはCA500からアップできることになる。いちいちPCでデータを落として手作業でアップし直す必要もなくなるわけである。

 

ということで!

f:id:yPhonist:20171214184825j:image

また戻ってきた、VERENO RN。

違いはココ!

f:id:yPhonist:20171214184900j:image

そして、ココw

f:id:yPhonist:20171214184923j:image

 

とりあえず、また元に戻ったが、実走トレでも使いたいので、次の機会にはまた、S5が戻ってくると思う。多分ひととおり色々やったら、落ち着くと思うのでw

 

ってか、この二日間のカラダの鈍さの原因は、コレ(詳細省く)だったのか〜!

身も心も同時にスッキリしたわ〜w