Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

これはお告げか?(20131022-23ローラー練)

 前々回の記事で、SFRについて書いた。FUNRiDE 7月号を偶然手に取り、パラパラとめくってみたら目についた、SFRの記事。それを機にSFR的な要素を試してみたところである。
 そして今週はじめに発売された、同誌12月号にもSFRについて書かれていた。とっても興味深い。タイミング的に・・・。
 なんかこのタイミングで立て続けに目にすると、なんとなく「意味あり」な感じがしてしまう。
 
 ということも加わり、この冬の間のトレーニングテーマが確定した。
 
 この冬、つまり、2013-14のスキーシーズンの裏テーマは、「LSDで基礎力アップ」そして「SFRで筋力アップとペダリング技術向上」と「手放しローラーで体幹強化」の三に決めた。あんまりスキーには関係ないかもしれないけど・・・。
 
 というわけで22日、23日と、手放しと、SFR的な内容で30分ちょっとずつ回した。手放しは5分、そして10分と無理なく長く続けることができるようになってきた。ケイデンスも少しずつ上がってきている。無理に態勢を立て直さなくても自然なリカバリーができるようにもなってきた。それにしても、手放し、軽めで回せばそんなに負荷はかからず、慣れれば楽に回せるかと思っていたが、案外心拍は上がる。85%を越えて上がってくる。手放しをやめてそのままのギアで回すとすぐに心拍は75%あたりまで落ちてくるので、なかなか手強い。その分体幹が鍛えられるかな、と思うとちょっと楽しみでもある。手放しを始めてから、結構気に入ってしまった。その理由は、案外手放しをすると時間が経つのが早いからである。10分回した時もあっという間に時間が経ったように感じられた。
 同様にSFRも時間の経過は思ったよりも早く感じられる。集中力という面もあるかもしれないが、何か明確な目的を持っているという点も大きいのかもしれない。
 
 ここのところ家庭の事情や天候事情により、実走から遠ざかっている。
 次の日曜はショップからポタリングに出かける予定もあるのでぜひ参加したいが、家庭の事情もあり微妙である。ローラーを地道に続けているのが実走でどう感じられるのか確かめてみたい気はしているのだが・・・。