Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

ZWIFTでみる減量の効果

f:id:yPhonist:20171109123647j:image

昨日は久々に、ZWIFTでEPIC KOMを走った。

はじめはSSTより少し高めの出力で、と思って走ったものの、思いのほか調子が良かったのか、少しずつ出力が上がっていく傾向が見られた。

もちろん、それを後半部分に入ってから充分に後悔することになるのだが、そこまで来てしまえばあとはやり切るだけ。必死になってペダルを回して、区間終了。最終的にはFTP値ちょい下くらいの値の平均で走りきることができた。

この値、このコースでのベストでの値ではなく、二番目。しかし今回注目するのは、出力だけではなく、タイム。

この度のアタック、ベストの平均出力は出せなかったが、タイム的にはプライベート・ベストが出た。

 f:id:yPhonist:20171109123822j:image

(それでもリアルタイムの順位では5位止まり。またタイミングのいい時に期待w)

 

その違いは、というと、それは体重の設定値。

最近まで体重の設定は昨年からほとんど変えていなかった。そして最近実測値に近い体重設定に落として入力し直したところだった。

その比較で考えると、ベストの平均出力ではないもののタイム的にはベストが出たのは減量の効果であると言える。もちろん走り方によって同じ平均出力でもタイムは変わってくることは考えられるが、実走の時に比べてその他の影響する部分が少なく、そもそも出力値から計算したデータが元になっているはずなので、体重設定による変化はストレートに現れるのではないかと考えられる。

 

そういう意味で、パワーは少々落ちても体重減の効果は十分にある(特に上り)ということが実感できたデータと言える。

と書くと、もっと体重落としたくなってくるのだが、多分それ以上やると体調を崩しそうなので、あと2kgくらいでやめておく。それよりも冬場の増量をなんとかするのが喫緊の課題と言える。ここまで抑えてきた食欲をどこまで抑え続けることができるかが問題だ。対策を練らねば!

f:id:yPhonist:20171109124034j:image