ツール•ド•フランスを足がかりに•••？(20131119-20-22-23四川sim&Str&Medium)
先週は、いつもと変わらぬペースで、
月：休養
火：三本ローラー（つなぎ練習とスプリント3本）
水：Live Training（四川シミュレーション&Str）
木：休養
金：Live Training（Medium&片足ペダリング）
土：ローラー（つなぎ練習）
という感じになった。
四川シミュレーションでは、前回のシミュレーションでのタイム更新を狙った。
ヒルクライムの雰囲気を増すために、前輪を上げ気味で。そのための足場としてツール・ド・フランス公式ガイドブック」を積み重ねて・・・。
気分は「ツールを足掛かりに次のステップへ・・・」といった感じである。
タイムの方はなんとか更新できた。とはいえ、実タイムほどまで縮められない。実際の下りではスピードを乗せれば60km/hあたりまで出る。しかしシミュレーションでは、指定負荷とケイデンス、速度から出力を計算し、その出力と勾配の関係からシミュレーション上の速度を出している（のだろうと思う）。そのため、下り部分に入ると相当頑張らないと実際に近い速度にはならない。このあたりが、実際のタイムとの違いとなってあらわれているのではないかと思う。あくまでトレーニングとして、シミュレーションはシミュレーションとして更新を狙っていこう。
片足ペダリングは、「矢掛うどんツーリング」の時に左足のアンクリングが気になったため、変なくせがついているのではないかと、左脚の片足ペダリングを確認してみた。やはり、右脚と比べてかなりの違和感を感じた。引き脚の時、十分上げられない。右脚に頼っていたということだろうか。以後気をつけよう。
そして、土曜。翌日の11月24（日）は児島まで往復160km走って、またもやうどんを食べに行く予定があり、軽めに30分ほど回した。
その折、サドル位置の調整を行った。「矢掛うどんツーリング」時に5mmほど上げて調子良かったので、更に気になっていた部分をいじってみたのである。サドルを約1.5cm、前に出してみた。サドルレールの許容位置の目一杯前にした形である。
試しにローラーを回してみたが、特に違和感もなく、引き脚の前の後方への引きずりがしやすくなり、回しやすくなった感じがする。
この日曜日は前述の通り、児島まで160km往復してきた。サドル位置の変更の影響は大きかった。そこのところの細かな部分は、また後日のエントリーに回すことにする。
