伝えたいことってたくさんあるよね、だけど・・・忘れちゃったよ
はい、今日もやってまいりました。ZWIFT。
というか、ちょっとローラー練に集中している間に、バイク周りが少し雑然としてきたような。もっとおしゃれな空間をキープして、バイクを酒の肴にユックリ酒でも飲んで過ごしたいのに・・・、そんな時間も取れずじまい。
また時間がある間に片付けます。
本題!
やっとLV15・・・。
cervelo S5 は遠いな・・・。
さて、昨日もひとつワークアウトをこなして今日を迎える予定だったのだけど、帰宅が遅くなり、ビールを飲んじゃったもんで、眠くなってしまった。結果、風呂も入らず家族で一番初めにベッドに入ってしまった。
なもんで、またもや休養日を挟んでしまった。
そして今朝。家族が寝ている間に起き出し、、、と言っても7時半過ぎなので普段よりもゆっくりめだけど、コーヒーん飲んでまったりしたあと、ZWIFTのワークアウトをはじめた。時間もあったので、
VECTORの電池も交換、ついでにアップデートも行いスタートした。
メニューはW5D3 FoundationとW5D5 Optional。
W5D5はどのタイミングでもいいよ的なことが書かれていた。D3のあとにD4というのはいかにも自信がなかったので、D5を先にこなしておくことにした。
回しはじめは、なんかね、やっぱり脚まわんないよね。軽めでケイデンス高めで、と思ってもなかなかケイデンスも上がらない。
なもんで、つい先日iPhoneに入れた「メトロノーム」のアプリを試してみることにした。
これでリズムを合わせれば、ケイデンス93rpm。
直接93を指定してもいいのだけど、そうするとリズムをとるのが片足だけになってしまって偏るから、両足でリズムを刻むことができるようにしてみた。
すると、音に集中するだけで、ほぼケイデンスをキープでき、出力も安定した。これなら、ローラー機材とその負荷、ギア比を決めておいて、その時の出力を記録しておいたら、出力の目安にはなるかもね。
ただ、人間ってすごいな、と思う。
普通に考えて、耳からリズムが聞こえてきて、そのリズムを身体で取ろうとしていれば、自然に脚も同じリズムになりそうなもんじゃないですか。ところが、いくらリズムが耳に入ってきていて、上半身もそのリズムに乗っていたとしても、脚はちゃんと怠けられるんですね。いつの間にか上半身と下半身のリズムがチグハグになってしまうのです。そこのところは脚によく言い聞かせるしかない感じ。そんな感じでなんとかリズムを刻んだ。
しばらくこの方法で続けて、
185W 8min 135W 2min × 6
のワークアウトを終了。
ちょっと休憩を入れて、引き続いてもうひとつのワークアウトへ。
こちらは時間も短く、Foundationの時間が短い版といった感じ。なので、そう気負わずワークアウトをはじめたのだが、これも案外きつかった。
予想外だったのは、スタート直後に空腹感を感じてしまったこと。確かに朝起きてからコーヒーしか口にしていなかった。なんとか中断せずに最後まで・・・、と思って続けたが、なんだか出力が上がらない。身体の重い感じも続くので、仕方なく補給することにした。棚の中に残っていたゼリーを取り出してきて、再度回しながらいただいた。
ローラー練でハンガー・ノックとか恥ずかしいからね。とはいえ、多分それに近い感じになりつつあったのだと思う。
こちらのワークアウトでは、クルクル回すペダリングに疲れも感じたので、少し重めのギアで出力を出すことにしてみた。そこで感じた「ちょうどいいケイデンス」は、86rpm。どの負荷の時にも安定して回せてるな、と感じるのはどうやらこの前後。
良い悪いは別にして、回して脚を温存するのと、多少脚には来るだろうが安定した出力を心臓への影響を少なめにしながら出すのと、バランスを考えながら走りきるのも必要だな、と感じた。
あ、あんまりタイトル関係なかったわ。ローラー中はいろいろ考えるけども、終わったらアッサリ忘れちゃってるってことね、言いたかったのは。