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ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

リビング・シアター アップデート⑤(いろんなコンテンツを視聴してみる)

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無事アップデートが完了した

 YAMAHA RX-V585を使った5.1.2ch Dolby Atmos対応のシステムから、この度、AVR-X4400Hを使用した7.1.4ch Dolby Atmos対応のシステムにアップグレードした。

 この構成になってからまだ間がないが、ほんの少し聴いてみただけの今、ファースト・インプレッションを書いておきたい。


あとはイロイロ聴いてみるだけ、そして微調整の繰り返し

 機材は整ったので、このあとはいろんなコンテンツを視聴してみる。一番効果が表れそうな、Dolby AtmosやDTS:Xはもちろん、その他のオブジェクトオーディオでないフォーマットのものも、この4400でアップミックスしてどうなるか楽しみにしてみる。

 これまでのところ、実際に視聴してみて確認したのは以下の通り。


「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」Dolby Atmos

 これまで見たことのない映画でBlue-rayをレンタルしてきた。NETFLIXなどでもみることができるが、こちらは音声がAtmosではない。Atmosで観てみたいのでレンタルしてきた。

 視聴してまずこれまでとの違いを感じたのは、冒頭からしばらく続く雨のシーン。上方全体から雨音が包み込んでくる。585で感じていた真上付近の音のなさは感じず、まんべんなく音が降り注いてきていた。

 そして、「井戸の家」のシーン。階上から呼ぶ声がしっかりとその方向から実体感を持って聞こえてきた。また電灯がパチパチと明滅するシーンでは、屋根を伝って移動していく様子がよくわかった。

 その他、派手さはないものの、聞こえてきてほしい方向から各音が聞こえてきていた。


「ピクセル」DTS-HD Master Audio ⇒ Neural:X and Dolby Surround

 これも観たかった映画で、Blue-rayレンタル。でもAtmosではなく、DTS-HD Master Audioって書かれていた。Atmosではないものの、観たかったのもあるしAtmosとの違いもわかるかもしれない、またDolby Surroundなどでのアップミックスの効果も試してみることができるのでレンタルしてみた。

 全編通して、上からの音はよく聞こえてきていた。もちろん場面に応じて。トップスピーカー4機がキチンと活かされているということだ。平面的な移動感は十分感じられたが、上部での移動感はザックリした感じで個別の音が移動していく感じはなかった。Atmos等のオブジェクトオーディオとの違いなのだろう。


「ザ・ホーンティング  ーオブ・ヒルハウスー」 NETFLIX Dolby Atmos

 NETFLIXオリジナルのドラマでHDR、Dolby Atmos作品。Atmosなので期待してみたが、取り巻かれ感はあるものの、没入感という点でまだ薄く感じられた。上部と後方の音が薄い。なので、途中でトップスピーカーとサラウンドバックスピーカーのレベルを上げてみた。すると、その前までの臨場感とはガラッと雰囲気を変えた。「その場」の中心にキチンと位置づくことができた。それまでは「場」の中では後方に位置して、遠くから前方を見ているようなイメージだったが、ドラマの中での距離感が縮まったように感じられた。

 これだ!、と思った瞬間。

 細かなセッティング無くしてはこの感動は得られなかったと思われる。

 そして、第6話は圧巻だった、全編雨と嵐。雷なるわ、キャスト中心にカメラが回ってる場面が多くあり、音もそれに連れて・・・。Atmos組んで良かった〜!と思った。


「DARK」NETFLIX Dolby Atmos

 これもNETFLIXオリジナルのドラマでHDR、Dolby Atmos作品。時間がなく、どんなもんかと思って最初しか観ていない。しかし、この部分ですごい効果を感じられた。上方の音の移動感と距離感がすごい。上部の音が前後にゆっくり動く感じが出ていた。5.1.2chだったらこの感じは出せただろうか?

 オープニングの部分でも、効果音が動くのがよく感じられた。細く繊細な環境音や効果音がいろいろな方向から聞こえてくる様子は楽しかった。

 後日、第1話全編を見たが、うまいことAtmos使ってるんだろうな〜って感じられるところが随所にチラホラ。ストーリーもさることながら、そういった面に注目して視聴してみるのも一興だな。


 これまでのところはこんな感じ。

 AVR-4400Hに切り替えた効果は大きいと感じられた。たとえ、DEEZER HiFiとのトレードオフだったとしても、あの価格だし、かなりコスパは高いと言い切れる。

 あと感じたのは、スピーカーのセッティングって「ポン付け」&「自動補正」だけではまだまだ入り口に過ぎないのだな、ということ。スピーカーとアンプのインストールを終えてから、すでに何回もスピーカー音量と設置角度の微調整を行なった。その度に新たな驚きがある。特にフロントスピーカーなどほんの1〜2度角度を変えるだけで、音の広がり感は変わってくる。これだけでこんなにも変わるのか!と驚きを隠せない。ということは10個あるスピーカーについてはそれぞれ角度調整などの余地があるということだ。これが完全固定であれば悩むところではないが、幸か不幸か全てを調整できる状況にある。

 フロアにおいてあるフロントとサラウンドスピーカーは角度や位置の微調整ができる。自分で固定した梁に取り付けてあるサラウンドバックは左右の向き

を。そして天井に取り付けているトップスピーカー4つは、BOSEのサテライトスピーカーなので、上下に2つキューブスピーカーが連結されており、1つは固定、1つは左右に振ることができる。

 こんな状況なのでまだまだセッティングを煮詰めるのには時間がかかりそうだ。