Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

2016ミッドナイトエンデューロを走ってきた!

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7/23(土)20:00スタートで、7/24(日)6:00ゴールという壮大なスケールのエンデューロに参加してきた。私はこれで4回目の参加になるが、今回は趣を変えてファミリーの部に参加してきた。

 

場所取りは同じチームのジャイアントさんが行ってくれており、余裕を持って現地に行くことができた。アザッス!

ということで現地に着いたのは19:00くらい。さっそく写真を!

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あれこれ準備をしている間にあっという間にスタート時刻となった。

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スタートはジャイアントさん。今回はムスメさんもスタート見学。幻想的なスタートの風景にどんな感想を持っただろうか。

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この辺りでチネくん到着。仕事後直に出てやってきた。テンションが異様に高く、変(笑)。これでチームは全員揃った。変なテンションだけど。

ちなみにチームは、ジャイアントさん、チネくん、O原さん、私、アイカタさん、ムスメさんの6人。

しばらくすると二番手のO原さんにバトンタッチ。

O原さんが帰ってきた後、チームで記念写真を撮ることにした。

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今年はあまりあくせくしない。楽しく好きなように走る感じだった。一応カテゴリーも「ファミリー」の部なので、子どもも一緒に楽しく走るというのがテーマ。

 

O原さんの後は、ムスメさん。私が伴走し、ゆっくり二周した。

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はじめは一周だけ、ということだったが、いろんな人からの応援や、夜のサーキット走行の不思議な感じに楽しさを感じたようで、一周おかわり、ということになった。ちょっと下りが怖い、とか言ってたけど、上りも難なく走って、楽しかったみたい。ムスメさんにとっては完全に夜のサイクリングだった。また、時折見かける電飾のついた派手な自転車を楽しそうに見ていた。楽しそうで何よりでした。

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その後は、私が3周ほど。

ピットから再度出た時にちょうど、いいスピードの小集団がいたのでそれを目指して加速。出口でその後ろにつ行くことができた。でも先頭を回しているという感じよりも、ついたり離れたりでバラバラな様子だった。一周を終えた時点で一人の人が残り、その後についていた状態だった。ホームストレートを終えようとした時、後ろから少し早めの5人くらいの集団が来たのでそちらに乗って行くことにした。ちょっと速い集団なので、脚もつかな?、と考えたが、もう戻れないのでそのままついて行くことにした。平坦とか下りはなんとかなるかと思ったが、やはり心配なのは上り区間だった。しかし、上りがこれまでと明らかに違う。あまり脚を使わずに上れることに驚いた。特に離されることなくついていける。おお!、これはいいじゃん!、と思ったのもつかの間、思っていたのとは逆に下りで少し離される。特に試走もしていないし、どこまでイッテいいかこの日のコンディションも今ひとつわからない状態でジリジリ離された。しかしその後の上りで間を詰めることができたので、また後ろにつくことができたのだが、下りでまた離され、上りでじわじわ追いつき脚を使うというパターンに陥ってしまった。このパターンで2周。もう少し走れれば、下のコーナーでもう少し稼げるな、とか思ったが、ムスメさんで時間も食ってるし、ここは一旦引き上げて、また走ろう、そう思って交代。

次はアイカタさんだった。アイカタさんも無難に終了し、次の走者はチネくん。

このチネくんがやらかした。

「ジャイアントさんが、好きなだけ走っていいって言ったんですけど、いいですか?」と。

「うん、いいんじゃない?」と返したが、これが失敗だった。

その後の2時間弱、チネくんは帰ってこず。4時間耐久もまだいる大きな集団で気持ち良くサイクリングしていた模様。こちらはカラダは冷えるわ、待ちくたびれるわ、ヤキモキするわで散々。「好きなだけ」という言葉の大人の世界での使い方がわからなかっのね。

4時間耐久のゴールの後、戻ってくるのだが、もうそれまでのような集団はないよね〜。眠い時間に入るよね〜。あ〜あ。。。

気を取り直して、ここから二巡目。

後は淡々と走る。。。つもりだった。

 いや、淡々と走るには走ったが、思った以上に気分のいい走り方ができた。

スタート直後、先頭の集団が通り過ぎて行った。

「あ〜、これには乗れないな・・・」

と思いながらピットロードをほどほどに加速。しばらく行くと、同じピットから出た人が先行しているのに気づいた。まずはそれに追いつき、あとにつかせてもらおう。そう思った。ジリジリと間を詰めながら、、、(これで脚を使ってしまった感はある。キャッチアップする時には一気にいきたいものだが)ペダルを回し、後ろについたのがバックストレートあたりだっただろうか。その後、ホームストレートまでのダラダラ上りをつかせてもらい、どこかで前に出て先頭交代しようかな、と考えていた。そしてホームストレートの手前あたり、前に出てストレート後の上りでまた代わってもらい、交代しながら行こうかと考えて前に出た。ストレートに出て前方視界が開けると、ちょっと前に5名の小集団ができていた。迷わず飛びついた。追いつくために少し加速。そして集団の後ろについた。多分後ろの人もついてきていたと思う。でもそれ以降は後ろの気配はあまり気にせず前に集中した。

しばらくは前に5名いるので楽に脚を休めることができた。できることならこの位置でキープ!、とか思ったが途中から一人抜け、先頭交代し、と前方へ出て行くこととなった。最終的には一時先頭にも出た。 で、また四番手あたりに下がり中切れしている間に入ったり。

その後ホームストレートの前で目の前の人が中切れを起こしたのですかさずその前へ、一気に。

そして先頭交代を経て再び牽く立場になった。まあ3人で回せばいいかな、と考えていると一人は交代拒否。残る一人と回す感じになってしまった。しかもその人多分日本人ではなく外国の人。しかも速い。なんとかその人と二人で先頭を回しながら最後の1周半を乗り切った。

そして最終周のバックストレート、先頭交代を要求されたので前へ出ると、その人が、

「次のコーナー回ったら、先頭集団いるから、もうちょい頑張れ!」と、多分英語で。

それに対して、

Sorry this is my last lap. So I'll do my best.

と答えたところ、シ〜ン・・・。

盛り上がってるところに水をさしちゃったけど仕方ない。事実だから。突然抜けて中切れになっても悪いしね。

でも、

「まあ、とにかく頑張れ! Go! Go!」とまくし立てられ、それに乗って踏んだ。脚使ったね。これで最後と言ってしまった手前、最後まで頑張らんといけんのでね。で、下の高速コーナーを抜けると確かに視界の先に集団が見えた。

「お〜、スタート時に逃した集団に追いついたんだ!」

ちょっと感動。

とりあえず、彼を集団に届けてピットロードへ入ろうと思ったが、少々加速しても彼の前へはなかなか出られない。いろんな無駄脚を使ってきた結果がこれなんだと悟る。やっぱ細かなところでも脚を大切にしなきゃ大事な時に脚がない、ということになってしまうのね。

と言いながらも、なんとか集団の最後尾に紛れ込んでしばらくしたところで、ピットインのために離脱して私の仕事?を終えた。

下がりながら、中切れを探して入り込んだり、中切れを察知して前に上がったり面白い展開を体験できたし、まあまあの集団で周回できたのは楽しかった。しかし、やっぱり下りで遅れ(一本目の時よりは良かったが)たり、キャッチアップを一気にできず無駄な脚を使ったりした場面もあり反省が残る。私のような非力なライダーは、無駄脚をいかに使わずに走るかというのがとても大切なことだというのが実感できた周回となった。

 

三巡目、ここも5周。

ムスメさんは一回走った後、車に行って寝てる。アイカタさんも二巡目を終えた後、ムスメさんの様子を見にいくと言いながら、そのまま寝たっぽい。

私の三巡目はほぼ単独走で終えた。途中で一周回ほど3人程度のグループが形成されるも、ピットインがはさまり、泡となった。その後もほぼ単独走。一人はツライよ〜!、寂しいよ〜!

しかも単独走になると途端に自分に甘い走りとなってしまう。その前の二巡目のパワーゾーンの時間との違いを見ると一目瞭然。ここに私の強くなるヒントがあるんだな、と実感。まあ、これまでにも何回も実感はしてきたことなのだが。ここのところの気持ちの強さは今後の課題。

ただ、FTPやVO2Maxとかの向上の後、インターバルトレーニングを意識的に増やしたりした分、なんかその成果が出てる感覚はある。継続できればもう少し強くなれそうな気もする。継続すればね!

 

三巡目を走り終え、もう一回りしようかという頃、時間は5時を迎えようとしていた。しばらく前から空も明るくなり、距離感の違うピットロードに戸惑う。ムスメさんとアイカタさんも起き出してきて、走ることになった。多分これがラスト。

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その後は、作戦会議の結果、今回妙なテンションだったチネくんの希望でゴール時にチーム横並びでラインを通過することにしていた。

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戻ってきたムスメさんとアイカタさん。そしてチームみんなで時間を合わせてスタートした。時間合わせのため2周ほど調整。

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2周目の終わりに、10時間耐久の時間が終了したことを告げるアナウンスが遠くから聞こえた。

そして、ゴールライン手前、6人が横並びで、片手で隣の人の肩を抱えゴール!

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本日最終日となる、「ツール・ド・フランス」の総合優勝者のゴールシーンを先取りした。

もちろん、本家は両手放しでの肩組。我々は危ないのでムリっす。

 

さて、ゴール終了後は撤収作業。

有料の近い駐車場に車を入れていたのでとても楽だった。また、夜ムスメさんの就寝も近くの車の中なので安心だった。特に今年は涼しかったので助かった。例年、蒸し暑かったり湿っぽくてグショグショになっていた印象があるので。

 

撤収後は表彰式。

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ちゅう吉からは2チームが表彰された。

初めに、チームファミリーのカテゴリーの私たちの表彰。

結果は優勝!

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といても、走る前から完走さえして、表彰式の時にその場にいれば確実という状況だったのではあるが。それでも表彰台に上って写真を撮ってもらえるのはうれしい限りである。

そしてもう1チームは、オープンAで4位の健闘。

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みんな満足で最後の集合写真を撮ってもらって終了。

 

うちは帰りに風呂に入って帰ったが、完徹だった私は運転で眠くてどうしようもなかった。途中ちょっと仮眠をとりつつ帰宅して、今回の行事を終了した。

 

これまでの練習のせいかも現れた感のある今回のレース。眠かったけど、楽しかった。今後もトレーニングは続けて、秋んレースにさらに成果を実感できるよう頑張ってみることにする。

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アップがてらにスプリント3本

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今日は、岡山国際で行われる「ミッドナイトエンデューロ」。うちは家族みんなでチームに入れてもらって「ファミリー」のカテゴリーで参戦。

20時スタートの予定なので、午後からゆっくり向かう予定にしてる。ムスメさんの用事もあり午前中は動けないもので。チームの他の方々はたぶんピット確保のためにすでに出発してくれている。ありがとう。そしてオネガイシマス。

 

私自身は午前中は空いてしまっているので。完全休養とした今週の平日のツケを払うべく、少し身体を動かしておいた。

 

ZWIFT Watopiaのフラットコースを流しながらスプリントを3本ほど。

1回目にはこれまでのベストを少し更新。ついでに1位の人に数字上では並んでの同タイム2位ゲット。

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これは、ホント数センチの差での写真判定による差という感じか。

もう一回やればジャージゲットできるかもと再チャレンジするも、さすがに届かず。それでもこれまでのベストに近いタイム。ここのところインターバルとか多めに入れてたのが効いてきたか?、とちょっとだけほくそ笑む。

その後一周流して再び来たスプリントポイントでも再々チャレンジ。ここも届かず。それでも二回目と変わらずなタイムだったので、よしとする。

 

心拍も最大心拍の95%あたりまで上げられたので、疲れが残らない間に終了。

 

さて、ちょっとゆっくりしてから準備にとりかかることにします!

健康診断からバイク清掃

今日は健康診断。朝から頑張ってきた。そちらの方はおかげさまで所見なし。数値も良好のようでした。

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昨夜から食べ物を口にしていなかったので、「星乃珈琲」で軽くブランチを済ませ、アイカタさんのバイクをちゅう吉に持ち込んだ。

昨年の9月に右側に立ちゴケ、少し曲がったので交換することにしてたのだが、ずいぶんと時間が空いてしまった。

店員Mくんにバイクを委ね、待つこと少々。その間にチェーンもピカピカに清掃してくれて付け替えと微調整も完了。

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気にはなっていたけど、今日は自分のだけやってほっとこうと思ってたんだ。ありがとうMくん!

 ついでに、破れてたバーテープも交換して、イメージチェンジ。こちらもMくんがていねいにやってくれた。自分のなら自分でやるけど、アイカタさんのをイイ加減にやると怒られちゃうからね。

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これまで黒だったバーテープをグレーに。少し明るい感じで渋い路線で。たぶんアイカタさんも満足するはず。ハンドルだけ浮くのはヤダとか言ってたから。

 

昼過ぎには帰宅。

この時点で、アイカタさんのバイクはキレイになったし、オレのはもういっか〜ってなってた。しかし、昨夜のうちにメンテナンススタンドに固定して準備は済ませてしまっていたので、トレーニングしようと思っても、まずはバイクを外してセッティングするところからになっちゃう。そうなると、次にメンテするのはまた先送りになってしまうことが予想されたので、ヤッパやっとかなきゃな〜ってなって、作業に取りかかった。

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外も明るいし、気持ちもイイのでベランダで作業することに。

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お世話になったのはここんところ清掃ではいつも使ってるこいつら。だいぶ少なくなってきたので、次は足りないかもな。ガラスクリーナーを使っているけど、最近は専用のフォームもあるとか。これでも十分なので安い方で今後は買い足すことになりそう。

チェーン他駆動系をキレイにして、フレームも。マットな表面なので汚れが落ちにくいがそれも「コイツで走ってきた証し」的な感覚で愛着もわいてくる。

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リアディレーラーも、

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チェーンも、ピカピカで気持ちイイ!

 

最後はアイカタさんのバイクとともに注油して作業完了!

 

土日のレースイベントでも活躍してくれよ!

 

トレーニングの方は・・・・・

 

どしよっかな〜〜〜?

ケージから飛び出したハムスターは、再びしまなみをめざす

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ここのところ実走の機会が増えている。

それまでは、ケージに入れられローラーを回すハムスターといったところだっただろうか。

寒いとき、忙しくて時間が取れないとき、雨のときなどに阻まれたというのもあったが、トレーニングの観点から効率の良いローラーを取っていたというのもある。

しかし、さすがにこの時候。梅雨もつい今日だかに明けたとか。暑い中ではあるが、一緒に出かける人がいれば自然の風を感じながら走る爽快感を味わいたいと思ってしまう。そんな感じでここ3週間ほどは実走の機会が増えてきた。

 

一昨日にほぼほぼシタハン縛りで180km弱走った疲れも少し残り、その姿勢維持のおかげで首肩が痛くて回りにくい感じとなっていた昨日の夕方までは、今日は走りに出なくても、短時間集中でハムスター生活に戻ってもいいのではないかと考えていた。しかし、突然ジャイアントさんから連絡が。用件は別にあったのだが、やり取りの途中で「明日は何か予定あるんですか?」と問い合わせがあり、即座に食いついてしまった。「疲れは大丈夫?」と心遣いもいただいたが、「長くなければ大丈夫」なんて返して今日のライドが決定した。「長くなければ・・・」なんて言いつつも行き先は今回もしまなみ。長くならないわけはないのであるが。

 

痛む首と肩に湿布をはり、就寝。朝、起きたときには、だいぶ楽になっていた・・・、なんて都合のいい話はなく、やっぱりまだ痛い。それでも走っている間に馴染んでくるだろうと考えながら、準備。出で立ちはいつも通り。

ここでひとつ書いておきたいことがある。それは、今使っているアイウェアのこと。現在、OAKLEY EVEZero Rangeを使用しているが、一昨日のシタハン縛りでその実力を遺憾無く発揮してくれた。軽いというのも良いところだが、何よりもその上方視界の広さがかなり助かった。シタハン縛りだと、当然、頭を起こし過ぎてしまってはもったいない。また、首を余計に起こさなくてはならないので負担にもなってくる。その点で、上方視界の広さのおかげでかなり助かったのである。頭を起こすのも必要最小限で済んだ。これまで使用していたアイウェアだとフレームが邪魔になってもう少し頭を起こさなくてはならなかっただろう。この快適な視界の中ではヘルメットEVADEの先端部分が邪魔に感じてしまうくらいである。

ということで、今日も使用アイウェアはOAKLEY EVEZero Range。基本これしかないと思われる。もちろん、夜走るときには透明レンズのものを使うが。

 

さて、話を戻す。

集合は8時。しまなみに向かうときにはいつも集合する場所である。

到着すると、すでにジャイアントさんは待ってくれていた。新しく購入したS-WORKS 6 シューズを履いて。私も購入しているが、ここのところクリート位置の探り出しのため、古い方を履いている状態。そろそろ位置も定まってきたので、それをS-WORKS 6に反映させてローラーあたりで慣らしに入っていかなくてはと思っているところである。

 

今日のテーマは。上りの短時間、やや強い強度を維持すること。しまなみに入るとところどろこある上り。そこを230W〜300W程度、SST〜FTP〜VO2Max付近を上りの間(2分〜3分程度)維持する。あとの平地や下りは流して気分良く。といった感じだった。ジャイアントさんにも付き合わせてしまった。

 

天気は、一昨日よりも良い。今日は雲も少なく、日差しもしっかり浴びるくらいだったが、幸いなことに空気は冷たさが残っており、走っている分には涼しさを感じることができるくらいだった。止まった直後は暑いが、湿気が少ないのか休憩している間にはその暑さもしのげるくらいの体感となるのだった。

 

で、出発。基本ジャイアントさんとチョコチョコ交代しながら走った。先行時150W〜190Wくらい。後ろにつくときには120W〜160Wくらいのペースだった。

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パワーメーターがなく、速度でペースを維持していたジャイアントさんには、ときおりだいたいの目安として現在の出力を伝え、それを参考にペースを維持しながら走った。なかなか快適な巡航となった。そしてついでにパワーメーターもオススメしておいた。多分そのうちいくな。そうなると、一緒にペース維持がしやすくなってロングライドがさらに楽になるな(笑)。

 

最終的に大三島をぐるっと半周ほど回って帰ってくるルートを取ったのだが、そこまでのいくつかの上りはキープする出力を決めつつ、上りの時間を維持した。230W(SST付近)、250W(FTP付近)、300W弱(VO2Max)と課題を決めて。その間は各自のペースで。ジャイアントさんとほぼ一緒になったり、先行したり、先行されたり。

で、とりあえず目的地として設定した、大三島の「せとうち茶屋」へ。少し早めの時間でもあったので軽くざるうどんで昼食を済ませた。

その後は大三島の外周コースを半周して帰ろうということになり出発した。

この外周コース、上りが少ない方の半周だったのだが、とても走りやすいルートでなかなか楽しくいただいた。

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ところで、大三島に渡ったあたりで、フロントギアがアウターに入らなくなったジャイアントさん。後にワイヤー伸びとわかるのだが、ルート的に上りが上れれば良いので、そのまま走り切った。しかし気持ちの良いコースでは当然高ケイデンスに。それはそれでせわしなく内股が筋肉痛になりそうだと言っていた(笑)。

 

帰りも、行きと同様。上りでしか脚は使っていないので、最後までゲンキ!

上りの度に、そうは言っても脚は使い果たしていこう、と負荷をかけるようにした。とはいえ、間はしっかり空くので、その間に回復もできるので最後まで余裕が残っていた。

 

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ちゃんと「白くまくんアイスブレイク」もいれたね〜!

 

途中で休憩を挟みつつ、向島のコンビニまで到着すると、目の前を見たことのある面々が通り過ぎていった。しばらくして引き返してきてくれたが、SRさんとN田さん、T橋さんたちだった。

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朝からポタリングで瀬戸田で昼食をとって帰ってくる途中だったらしい。そしてその後は通り道になる私の自宅付近までご一緒することになった。

ところで、この休憩の時にはサドル高さを2mmさげてみた。2週間くらい前に3mmほど下げていたのだが、そこからさらに2mmほど下げたのだ。3mm下げた前回、少し感覚が良くなってきたのだが、まだときおり下死点で伸びきり感があったので、もう2mm、となったのである。再スタート後の感触はかなり変わって、すごく乗りやすくなった感じ。さらに、微妙な姿勢の変化にも対応しやすく、いろんな乗り方ができるようになり、おかげで身体のいろんな場所を取っ替え引っ替えしながら使って疲れを分散させやすくなりそうな気配を感じた。これ以上下げると行きすぎるんだろうなという予感もあるので、これでしばらく乗り込むことにしよう。

 

向島から尾道に渡った後、最近尾道の海岸通りにできた自転車屋さんに寄ってみようということになった。

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そこはロードバイクのレンタルもしているようで、様々な小物も在庫として取り扱っていた。U2のジャイアントストアまでは遠回りになるので、途中にこのようなお店ができたのは嬉しい限りである。

 

尾道から自宅付近までは基本追い風ヒャッハー。自宅付近を通るために一番先に抜けることになる私が先頭を走ったが、追い風のおかげで快適に巡航しつつ無事今回のライド終了。

 

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今日も敢闘賞(笑)

いや〜、気持ちの良い一日でしたわ!

あ、気がつけば、首と肩も回ってる。よし! 

逃げに逃げた! そして下ハンの神様が微笑んだ日(笑)

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前回までのあらすじ・・・

(すいません前回から続いているわけではないです)

 

数日前のミーティングで、監督であるアイカタさんからこんな指令が出た。

アイカタさん:「次の土曜はムスメさんとご飯食べに行ったりするからパパはフリーで自由にしていいよ!・・・(てか、パパはじゃまになるから〜)」

監督「次の土曜は自由にしていい。できれば、一人でも小集団でもいいから逃げろ!」

 

ということで?

今日は「ツール・ド・しまなみ ひとりで勝手にステージ」に行ってきた。

 

とはいえ、なんか疲れてて起きたのは9時前。これから出かけるとちゅと半端だな〜、ローラーで済まそうかな〜とか思いながら外の様子をうかがうと、なんだか涼しい。陽は出ているが、風が冷たいのだ。これなら快適に走れそうだな〜。

ということで出かける準備を行った。

ちなみにこの時点で、アイカタさん・・・、いや、監督はムスメさんと出かけてしまっていた。

 

そして出発。

スタート直後から、監督の指示に従い、逃げに乗った。というか、一人なので乗るとかいうよりも。単独で逃げた。

何から逃げたか?

そこから逃げるべき集団はもちろんない。一応家庭生活から、ということにしておく。いわば単独の逃避行!

 

あ、悪乗りしてしまった・・・。これ読んだらしばかれるかも。

 

トレーニングの観点からいうと、今回のテーマは、「下ハンキープで姿勢維持」。そしてできるだけ脚を使わないエコな走りで距離を走る。といったところ。

 

スタート直後から行きはほぼ下ハンを持って走った。強度はそう強くない。その分とにかく姿勢維持である。

行き先はスタート時には実は決めていなかった。行けるところまで、という判断で時間に応じて、という感じ。

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そんな感じでまずは、尾道、向島、瀬戸田と進んだ。下ハンキープなので負荷は強くなくても、スピードにはある程度乗れる。それが気持ちよく、負荷も少ないのでかなり楽にここまで走れた。大三島あたりで引き返そうかと思ったが、この分ならあまり時間のロス(休憩による)もなくいけそうだ、ということで結局サンライズ糸山まで行くことにした。幸い日差しもそう強くはなく、風も冷たさが残っていて暑くて仕方がないということもない。平地・下は120W〜200W、上りでも210W〜250W程度を目安に走り続けた。

結果、サンライズ糸山まで休憩、補給なし、手持ちのボトルの水一本で到達した。かなりエコな走りに徹していたらしい。 

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サンライズ糸山でも、ドリンク補給と、アイスを食べたくらいですぐに引き返した。ほんの少しの休憩だったが、少し体力は回復しており、大島の二つの上りも無難にこなして伯方島へ渡った。

しかし、このあたりで身体に異変が。相変わらず下ハンキープでいたのだが、やはり首とか肩が凝り始め。姿勢維持がキツくなってきていた。せっかくなのであとは家まで休憩なしで行こうかとも考えていたが、姿勢維持ができない状態で行っても、今回のテーマを完遂できないことになってしまう。そこで瀬戸田で休憩を入れて首肩を少し休ませ、その後も下ハンキープのテーマを貫くことにした。

そして、瀬戸田のコンビニで休憩。

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白くまくんアイスブレイク。この間に首を回したり腕を回したりして少しでも姿勢維持が楽になるよう気をつけた。

休憩後、走り出して、因島にわたるあたりで、なんと雨に見舞われた。結果から言うと、向島あたりではやみ、その後は完全にドライに戻ったのだが、降られた時には路面も濡れるし、下は怖いし、何よりもバイクが汚れそうだということで、この天気の変化を少し怨んだ。

しかし、考え方を変えてみると、結果的には、あれは下ハンの神様からのご褒美だったのだった。たぶん途中やめにせず、最後まで下ハン姿勢をキープしようと決断した私に下ハンの神様が微笑んだのだ。そんなに暑くはない日ではあったが、「逃げ」も後半(まだ言ってる笑)。汗も白く浮かび上がってきてたし、熱っぽさは身体に溜まってきていた頃だった。そんなタイミングでの雨。あとで考えればそれはかなり心地よかった。まさにご褒美だった。そして何より、小さめの上りを上りきった時に一瞬だけ現れた「虹」!。

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それもかなり近いところではっきり見える。ただしホント一瞬だけで、思わずバイクを止めて写真を撮った。まずはバイク入れずに一枚。せっかくなのでバイクも入れて、と思い、バイクを置いている間にその虹は消えてしまっていた。これは、下ハンの神様が絶対微笑んだんだ、としか思えない(笑)。

 

その後は順調にライドを終え、帰宅した。

せっかく成功させた逃げなのでその間この連休は逃げまくろうかとも考えたが、そこはやはり家族のいる身。家族を悲しませてはいけないので、最後は逃げは吸収され帰宅に至った。

9時45分に家を出て、17時47分に帰宅。8時間2分で約177km。まずまずかな?

 

そして見事な逃げ(逃避行)に「敢闘賞!(笑)」

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30分だけでも・・・

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今日は、ツールドフランス第12ステージ、モンペリエ 〜 モン・ヴァントゥー。

「ゆっくり見みたい。でもワークアウトもこなしたい」

そんな思いに挟まれて出した結論は、帰宅直後に30分だけワークアウトを! というものだった。

帰宅後、短時間だけ自転車回すから〜と声をかけて準備。この30分という時間はローラー練ならではの時間の活用の仕方だと思う。実走に出かけて30分だけ、というのはありえない。30分の実走のためにあれこれ準備をするのもめんどくさい。ローラーなら準備も簡単。さらにバイクもローラーに固定してあれば準備自体最小限ではじめることができる。今日もPCを起動させている間にHRMつけて、レーパン履いて、ZWIFT起動させ流と同時にローラーの電源入れて、ペダルを回してVECTORとスピードケイデンスセンサーを起こしてペアリングさせて、シューズを履いて頭にタオルを巻いて5分ちょいで準備完了〜ローラ練開始、という流れだった。これなら「30分」のためであっても動ける。

その準備の間に今日のワークアウトは何にしようか考えるのだが,Jon's Short Mixにした。

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warm up 5min

2 × 1min-385W

2min-190W

10sec-765W

1min-190W

10sec-765W

1min-190W

10sec-765W

4min-155W

10min-230W

cool down 3min

 

385Wの一本目はなんとか余裕でいけた雰囲気。しかし二本目は必死。かなりきつかった覚えがある。いつもの通り、もうやめたいと早々に思ってしまった。10秒765Wについてはそこまで到達せず。でも、★はもらっているのでOK。そして最後の230W10分キープ。前半の高強度のインターバルの後だと、この出力でもギリギリ。キッツかったわ〜。こんな感じのを続けてたらもう少し楽に感じられるようになるのだろうか?・・・毎回の疑問である。

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ここのところ狙っているZ5〜6も少しずつ刺激を入れることもできたし、Z4にも刺激を与えることができた。短い時間ではあったが、しっかりハァハァできたし。

ワークアウトするときには1時間以上の時間をやらないとやった気にならなかったが,少し強度も上げたこともあり、30分程度でもやった感は十分味わえるようになった。短時間集中のワークアウトを生活の中で便利な時間帯に入れていくのも効果が高く、精神的な負担も少なくて済むような気がしてきた。

今後強度と時間配分のバランスも考えて効率よくやってこ。

10日後に控えるレースに向け、今後は30分〜45分程度のワークアウトを続けてみるかな。強度は高くなるが、回復も遅くはないみたいなので。濃いのを短時間集中で!

 

ワークアウト前にやっておけばよかったのだが、忘れててワークアウトを開始してから思い出した。その作業をワークアウト後に行った。それはクリート位置の調整。PCOの値が左右かなりばらつきがある。左は平均的に3mm程度ペダル中心の外側を踏みがちで、右は11mmくらい内側を踏んでいるらしい。右足がいつも疲れ、左右の出力差も左が強いということにも関わりがあるのではないかと、試行錯誤しているところである。今回は、以前試した右脚のかかとを少し内側に回してみるのに対して、外側へ向けてみた。明日以降のローラー練で様子を見てみよう。

 

 

 

VO2Maxをねらう

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今日(時間的にはすでに昨夜)は、VO2Maxをねらって、つまりZ5での練習を多めに入れようと取り組んだ。ZWIFTのワークアウトで探したところ、The Gorbyというのがそれにあたる。5分280Wキープを5本行うワークアウトだ。 

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そしてそのあとに、TABATAをやっみることに。

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その前に1時間のワークアウトをやっているので、TABATAでは出力は出ないだろうが、もがいて終わろうという狙い。

 

まずは、The Gorby。

一本目の280W5分から、やめたくなった。まあ、インターバルをやるといつも一本目からやり遂げる自信はなくなるので、とりたてて問題になることではない。気持ちを強く持ってやり切るだけなのだ。。。が、心は折れそうになる。それをなんとか気を紛らわせながらやり過ごす。

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ちょっと分かりにくいが、画面もこのようにもやがかかってくる。ホント頭の中は意識も薄れそうになり、こんな感じに。後に平均出力を見ると、280Wまでいったのは一回だけだったが、275W前後はキープできていたので良しとする。一発5分のキープならもう少しいけるんだろうけど、5本だからこんなもんだと思う。このあたりの強度に慣れてくると、レースでの巡航も楽になるんだろうな。

 

そしてTABATA。 

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ホント出力出ず。最大心拍もこちらのTABATAでよりもThe Gorbyの方で出ていたので、TABATAの方は追い込めていなかったのだと思う。仕方ないが、もう一回できるかというと、しばらくムリ!というところまではできたので良しとしておく。

 

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そしてこのグラフを見ると、まあ、ねらった練習にはなったかな?

Z5に時間を割けたので良かった。

Edge1000Jのアップデートがあったんだ

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愛用のEdge1000J。

 

・・・に加え、Edge520Jも先日より使い始めた。520で使いたかった機能が1000にはなかったためである。いずれアップデートデートでその多くは1000でも実現するだろうと考えていたが、その一つは難しいのではないかと思って520に手を出していた。

 

が、今回のアップデートでどうやらほぼ全ての機能が1000でも実現されたっぽい。これなら520買わんくてもよかったかも。まあ520はさらにコンパクトで使いやすいので良かったんだけども。

 

で、欲しいと思っていて今回のアップデートで実現された、機能はこれら。

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リカバリーアドバイザー

VO2Max算定

FTP自動計測

特に上二つ。

それに加え、

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トレーナーとのペアリング。

こちらは、ムリではないかと勝手に思い込んでたが、この度やってきた。 たぶん、ANT+FE-Cに対応して、

こんなことになるのかと。。。まだ確かめてない。

 

そして、あとConnect IQにも対応し、以下のような表示も可能となる。

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画面は520のもの。

さらに、疑似出力表示やタイムラグはあるがギアポジションを表示してくれる設定も出来るようになる。で、コッチはアイカタさんに便利に使ってもらおうかと考えてる。センサーの電池切れしてるのでまずはそこからなんだけどね。

 

いや〜、すごい世界になってきたものだ。

 

ところで、サドルを3mmばかし下げて軽くではあるが50km弱乗った後、どうも右脚の太腿裏が軽く筋肉痛になった。アイシングもしたんだけども。

下げた影響でそれまで使っていなかったところを使ったからなのか、、、悩みどころ。しばらく乗り続けてみてどうなるか、経過観察が必要そうだ。

 

今日は湿布貼っておとなしく寝る。

リカバリー・ライド! ・・・って、なんの?

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今日は5人でグループライド。ホントにサイクリング。

今日は町内の草刈り作業があった。その後からの時間帯は空くので走りに出ることができる、と思い立ち、ジャイアントさんと連絡を取った。あいにく、昼まで仕事、走るならその後。ということで午後から走ることにした。最近一緒に走っていなかったチネくんも誘った。そして朝、草刈り作業のときに同じ町内のHMDさんもお誘いした。

これで4名。

あと一人は・・・。

 

草刈り作業が終わったあと、昼間でユックリしようとツールのビデオを見ていた。ムスメちゃんはいとこが来てバアさんのところで過ごすことになっている。ふとアイカタさんが「わたしもはしりにいこうかな〜」とつぶやいた。それが5人目。

 

ということで、今日昼から5人でライドへ。

行き先は、松永まわりで鞆の浦。

ユックリなペースでのサイクリングとなった。

 

でも、そこには、ユックリならユックリなりの練習とか、ペダリング感覚とかのいい練習になった。ときおりちぎれてしまうアイカタさんを引きながら、全体的にユックリ走った。

雲は広がっていたが、景色はバツグン。先週ほど暑くもなくペースも緩かったので、そんな景色を楽しみながら走ることもできて楽しく過ごすことができた。

 

ペーストしては完全にリカバリー・ライド。

なんの、リカバリーか?・・・

仕事のストレスと、家庭生活のストレスのリカバリーといったところだろうか?

何れにしても、楽しく走れてよかった〜。

 

ところで、昨夜3mm下げたサドル高。

調子はというと、いい感じ。ペダリングがしやすくなった。下死点での伸びきり感が解消されたし、引き足を使うときにやりにくくなるかもしれないと感じていた部分も、かえってやり易くなっていたという印象。トルクもかけやすくなり、その維持も楽になった感じもある。違和感や不調を感じたすぐに対処していればよかった。

 

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帰りに寄った、草戸稲荷で。

福山観光の旅となった。

今更ながらサドルの高さを気にしてみる。

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突然思い立った。

s5のサドルを3mm下げた。

ここのところ感じていた違和感は、膝裏。膝裏の痛みが出るときに多いのはサドルが高すぎるからという定説?もある。ただそれもいつもではなくて、たまになのであまり気にしていなかった。

なので多分さっき思いたたなければ、まだそのまま乗っていたに違いない。めんどくさかっただけというのもある。

おまけに、ペダリングのしやすさからサドルを高め、高めにしていった経過もある。最近はやはり少し高いだろうな、というのも感じていた。それに対して、やっと動いたという感もなきにしもあらず。

明日は昼からライド予定。調子を見ながら調整してみようと思う。