Daily Sketch with...

ロードバイク、スキー、キャンプ、写真が好きなオッサンブログです。家族で楽しんでます。

山をあきらめた男が再び・・・

S5を購入して、上りはいったんあきらめたのだが、そのS5で再び上りはじめるという・・・。

ydroid.hatenablog.jp

 

GWは志賀高原へ。
なので、そのあたりからロードバイクには乗れていない。昨日は乗れるかな、と思ったものの、あいにくの雨。そして夜はここのところの気持ちの不安定さから乗らずじまいとなってしまった。
 
そして今日。
午前中はスキークラブの行事があったため、帰宅後の夕方早めの時間帯に、実走に出かけてきた。なまった身体にピリッと刺激を入れる、というのが目的。
 
帰宅後すぐに支度をして、出かけた。
ちょうどその頃、ムスメちゃんが公園で遊んでいるというので、ちょっと声をかけてみようと公園に立ち寄った。
 
すると、ムスメちゃんの同級生とそのお母さんが車で通りかかった。お父さんは以前にも何度かツーリングをご一緒したことのあるHMDさん。

つい「お父さんは?」と様子を伺ってしまった。「いま、家にいますよ」と、お母さん。「一緒に走りに行ってもいいっすかね?」と許可を得ようと質問。「いいんじゃないですかね?」と、本人はいないところで、一応交渉成立。

HMDさん宅までお誘いに行った。
まるで、小学生がお友達を誘いに行くのとおんなじ。
「HMDくん!、いっしょに走りに行こ!」、と誘ってみたところ、快諾。準備するのをチョット待って、ご一緒することになった。
 
走りに出かけた場所は、My坂01と02。
まずは、02を3本ほど。
 
ムスメちゃんからは、
「◯◯ちゃん(ムスメちゃんの友達)のお父さん、最近ヒルクライムにハマってんだって」
と聞いていた。
 
なので、その話をすると、この冬場に結構乗り込んでいたらしい。四川も私と変わらないくらいな感じになってきているとか。
この冬は、重力に逆らわず落下していく運動しかしておらず、逆らう運動はできていないので、今はもう抜かれちゃってるだろうな、と思ってしまった。
その証拠に、My坂02を軽めとは言いながらも、しんどい思いをしながら上っているのに、キッチリ後ろに張り付いていた。多分抜こうと思えば抜けたんじゃないかと感じている。おまけに1本目のタイムは、実はベスト。前回の時よりも速かったのだった。
2本目、3本目は、心拍をベースにペース配分をして上った。タイムは1本目ほどではなかったが、最後は結構追い込めた。最大心拍数もこれまでの値から少し上をマークしていたので、キッチリ目的は達することができたのだとは思う。
 
その後、My坂01へ移動し、短いが終盤10%を越える斜度がある坂を2本ほど上った。ただし、一本目はソコソコのペースで、2本目に至っては会話できる程度のペースで、と抑え気味にいった。久しぶりの場所なのであまり無理はしたくなかった。なもんだから、タイム的にはそんなもんでしょ、という感じ。ただ、結構上っていた時に比べると、距離は少しだけ短く感じられた。その感覚はめっけもんである。
 
ところでHMDさん、ミッドナイトエンデューロに出るかもしれない、という話も出ていた。今後いっしょに練習する機会があれば、ごいっしょしたいものである。いい刺激になるんじゃないかな。お互いに。
 
あ、その前に、現状明らかにウェイト・オーバー。わかってはいるけど、つい、、、というのが続いてる。ベスト体重まで持っていかなくてはな。