季節外れのコンディショニングを修正しなくては!
カラダがまだまだできあがっていないのを実感した、先の日曜日の、チネくんとの周回練。やはりボチボチとカラダいじめていかんといけんわ!ってなった。
でも、その直後はヒザも少々痛くなり、モチベーションも下がってちょっと間があいてしまった。モチベーションが下り気味なのは、ヒザのことだけではない。私の年間のコンディショニングであることに気づいたからというのもある。
ヒザをアイシングしながらアレコレ考えていてふと気づいてしまったのである。
これまでの私のコンディショニングのピークが晩秋であることに‼︎。
つまり、春から自転車シーズンに入り、徐々に体力や体重、コンディションを上げていって、ピークになるのがだいたい毎年10月から11月にかけてなのである。つまり私の自転車シーズンは終わりに近づき、スキーシーズンに入ろうか、というかイミングでピークがやってくる。来年FTPがピークになり、体重も一番軽くなるのがこの時期だ!
もったいない!
なんとか早めにピークにもっていきたいとは思うのだが、今年は長いスキーシーズンを楽しめたおかげで、すでに出遅れている(涙)。
なので、焦る気持ちを抑えながら、でもカラダをいじめるZWI活を今日は行った。
レース参戦である。
WBR 1Flat Lap Raceというのに参加してみた。リッチモンドのフラットコースを一周、約9Kmの短距離のレースである。
前回は少し長めのレースでヒィ〜ってなってから、今回は短めにした。短時間ガマンしてみる。出走は40名弱だったので、半分に入るのを目標にスタートしてみた。
タイムがカウントダウンされ、スタート!
とにかくはじめは先頭集団についていこうとスタートでかなり気合を入れた。しかし、そんなにみんな気合が入っていない様子。なんだかノンビリした展開・・・。なんでだろう?と思っていると、画面にはウォーミング・アップと記され、残り距離が出ていた。半周程度はウォーミング・アップがあったんだ。だからあのペースか。おかげで、スタート直後で大きく出遅れることはなかった。脚には来てたので、たぶん普通のスタートのペースだったら完全に後方に追いやられていたんだと思われる。
そして、リアルスタート。
そのすこし前からペースアップがはかられ、パックとして走る参加者は限られていた。その前後は数秒差が開いていた。なのでまずはこの数名に乗る。
しかし、それでも徐々にペースは上がり、距離が開いてしまった。あとあと考えれば、そんなに長いレースではないので、そこで踏ん張っておけばよかったとも思ったが、現場では、最後まで脚を持たせることばかり気になり、追い切ることができなかった。
ここからしばらく、というか最後までひとり旅!
前は差がどんどん開いていくし、後ろとは25秒程度から30秒程度の差で推移。この位置を最後までキープすることに集中した。
前は視界から外して、後ろとの差のみに集中。少しずつ開いてはきたものの、残り少なくなったところで、追い上げてくる可能性もあるので常にタイム差を意識した。30秒くらいまで広がったところで、残り1kmちょい。そこから少しタイムを詰められたものの、なんかその位置でのゴールとなった。
順位は14位。
たぶん、半分以内には入れたのだと思う。この後の人たちがゴールしたのかとかもわかんない。でもスタート時に34名までは確実に増えてたので、いいや。
仕事も忙しいので、今日は45分と短めにして終了にした。
それにしても、私のピークのズレ、なんとかならんかな〜??